・山行日 令和元年7月28~30日 (日~火)
・リーダー 設楽政夫
・参加者 9 名
・コース 1日目 兎平-八方尾根-唐松岳頂上山荘(泊)
2日目 唐松岳往復-五竜岳-キレット-キレット小屋(泊)
3日目 キレット小屋-鹿島槍ケ岳北峰-南峰-爺ケ岳南峰-種池小屋-扇沢
・歩行時間 1日目 4時間    2日目 9時間   3日目 10時間30分  (休憩含む)
・コメント 1日目 長野経由二人で、細野諏訪神社に三日間の安全祈願をした。天候が不安定なので一日遅らせての入山だが、 第三ケルン以上は雨具を着たり脱いだり。唐松岳頂上山荘は雨雲の中で、混雑していた。
2日目 雨の中で唐松岳登頂。頭痛と軽い吐き気で殆ど朝飯食べられず。久しぶりの森林限界越えのためか・・・?? 順調に登り下りを繰り返すうちに雲間に行く先の峰々が時折顔を出すようになった。五竜山荘から岩の合間をグイグイ登った。 ガスで視界の無い山頂には、黄色の山頂杭の足元に三角点の盤石が転がっていた。登山道は岩場になったりガレ場になったりと忙しい。 その合間に可憐な花々が疲れを癒してくれた。キレット小屋は厳しい所にある。 天候が回復して小屋から毛勝三山に沈む夕日と剣の峰々のシルエットが望めて感動!泊り客は少なく、静かな夜だった。
3日目 朝一番のキレット越えにしてはペースが速い。梯子の下りから核心部が始まるというのに、 よんどころ無き用事を果たす事になった。キレットを通過して急な登りなる頃には完全に天候が回復し、 北峰が頭上に、黒部川をはさんで剣方面の峰々が流れる雲間に見え隠れする。吊尾根に荷をデポして北峰を往復し、 南峰へと登った。登山者が一段と多くなった。牛首尾根、黒部別山、三の窓雪渓もはっきりと見え、感慨深い。 冷池山荘への途中、Y、S先輩率いるパーティに逢いしばし歓談。もう厳しい道もなく、景色を堪能しながら爺ケ岳南峰の頂を踏んでから種池小屋へ。 柏原新道を暑い下界へと急いだ。タクシーで大町温泉郷薬師の湯へ。汗を流し、そばとビールで下山祝いをして帰路に就いた。
2日目に東日本の梅雨が明けていた。 
・投稿者 佐野久志
・写真撮影者 佐野久志、三谷京子、浅岡恵美子、設楽政夫