行ってきました 2020.11.18 鍋割山 B

山行名  鍋割山 B

日 時  2020年11月18日(水)

リーダー 東 弥生

参加者  16名

コース  渋沢駅=大倉-二股―小丸尾根―鍋割山稜―鍋割山ー後沢乗越ー栗ノ木洞ー(クヌギ)山ー(やどりき)=新松田駅

歩行時間 7時間15分(休憩を含む)

コメント 
2班に分かれ、大倉から1時間半ほど林道を歩いて、沢登りで知られた勘七の沢に通じる川を渡り、いよいよ小丸尾根に入る。ところどころ紅葉の美しい樹林帯を登ってゆく。帰りのバスの時間が気になるので、休憩は最小限とのこと。小丸尾根の急登をよじ登り、グングンと高度を上げてゆく。塔ノ岳から鍋割山に通じる稜線に出てほっと一息。丹沢山や蛭ヶ岳を眺めながら、気持ちの良い稜線を登り下りして、ほどなく鍋割山の山頂に到着した。名物の鍋焼きうどんを食べる登山者をうらやましそうに見ながら、20分でそそくさと昼食を食べる我々。 下りは後沢乗越まで急下降で、そのペースに慣れてしまうと、櫟山への登り返しは苦しいものだが、皆さん楽々と登ってゆく。(ヤドリキ)のバス停にはバスの時間の15分前に到着することができた。7時間を越える「これぞB級」というロングコースをコースタイム(休憩含まず7時間5分)より早く歩き通した皆さんの健脚ぶりに敬意を表したいと思います。

投稿者 片桐 元

写真撮影者 片桐 元

紅葉の中を気持ちよく
小丸尾根の急登をガンガン登る
稜線に出て あー疲れた
山頂まであと少し がんばるぞ!
鍋割山頂にて
櫟山への登り返しも楽々と

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