行ってきました 2021.06.18 鷹ノ巣山・六ツ石山 B

山行名  鷹ノ巣山・六ツ石山  B

日 時  2021年6月18日(金)

リーダー 田邊由子

参加者  10名(男性3名 女性7名)

コース  奥多摩駅=水根ー鷹ノ巣山ー六ツ石山ートオノクボー水根=奥多摩駅

歩行時間 8 時間

コメント
6/17の予定が雨で中止になり急遽2日前に駆け込み申込をしたが、快く参加がOKされてラッキーだった。鷹ノ巣山に水根から登り、六ッ石山を経由して水根に下山する周回コースは、私は初めてだった。9時20分スタート。水根沢コースは途中、なん箇所か作業道への分岐があり、注意が必要だったが、渓流には小さな滝がいくつかあり、木橋や沢を渡り、沢の水音を聞きながら気持ちよく登った。
榛ノ木尾根との合流地点を過ぎ、ガスって幻想的な山道を歩き石尾根に出た。昼食後、最後の登りを頑張って13時30分鷹ノ巣山に到着。残念ながら展望なし。水根山を経て六ッ石山に15時20分到着。どちらの山頂も無数のコバエが顔の周りを飛び交うので長居せず。草原のような幅広い防火帯を快適に下った後は「奥多摩三大急登」をひたすら急降下する苦行。水根産土(うぶすな)神社の赤い鳥居が見えるとホット一息、無事を感謝し参拝した。
17時25分発のバスに首尾よく間に合い、雨にも降られずに8時間の行程を終え、貴重な夏山訓練になった。リーダー・サブリーダーはこの遠路奥多摩に前もって下見で訪れ、6時間強で同じコースを歩いたと聞き、「おいらくリーダー」の凄さに脱帽と感謝!そして怪我無く歩いた今日の参加者全員にも脱帽と感謝!

投稿者 藤田幸子

写真撮影者 関口美穂、藤田幸子

水根沢
尾根を彩るツツジ
鷹ノ巣山
水根山
急降下が続く
水根産土(うぶすな)神社

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