行ってきました 2021.07.11 北高尾山稜~夕焼け小焼け C

山行名  北高尾山稜~夕焼け小焼け C(Bに近い)

日 時  2021年7月11日(日)

リーダー 濱田 正和

参加者  14名(男性4名、女性10名)

コース  高尾駅=摺差バス停-熊笹山―富士見台―狐塚峠―夕焼け小焼け分岐―夕焼け小焼けバス停

歩行時間 4時間55分(休憩含む)

コメント
緊急事態宣言前日でマンボウ最終日の山行、天気予報も曇りのち雨!いつ中止の連絡が入るか心配でしたが前日の予報は午後3時から雨に変わり、これなら行けると安心して就寝。
高尾駅に集合すると8時12分発の小仏行きのバス停は長蛇の列、皆さんコロナはあまり心配していないのでしょう。バスは増発されました。
摺差バス停にて7名づつの2班に分かれ8時35分出発。高速道路の下をくぐり登山口へ。
まず熊笹山を経て富士見台を目指して登山を開始。蒸し暑く、樹林の間の登りなので、展望も無く、花も咲いていませんが、夏山山行の訓練だと思い汗をかきかき登って行きました。急登は無いのですが、小さなアップダウンが続きました。
狐塚峠の少し手前で30分程度の昼食をとり、午後12時半には夕焼け小焼け分岐に到着。午後1時を過ぎたあたりから時折遠くで雷の音、ややペースを上げて1時半に夕焼け小焼けの里に到着しました。すると大粒の雨が落ちてきたので、雨宿りしながら解散式を終えると雨はやみさわやかな夏空が疲れを癒してくれました。おおるりの湯入浴組と直帰組に分かれバス停に行くと次のバス迄1時間弱、その時間に次に行く山の事などおいらく山岳会の仲間ならではの会話がはずみました。帰りのバスでは入浴組と合流でき、全員無事に高尾駅に戻りました。雨にたたられず、少し蒸し暑かったけど、久し振りの山行は十分な満足を得られました。
リーダー、サブリーダーの方々に御礼申し上げます。


投稿者 菅野丈人・菅野浅代

写真撮影者 片桐 元

蒸し暑さの中登る
杉沢の頭にて
狐塚峠にて
最高地点杉の丸にて
黒ドッケへの登り
雷の中下山を急ぐ

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