行ってきました 2021.10.3-4 金城山・清津峡 C(Bに近い)

山行名  金城山・清津峡 C(Bに近い)

日 時  2021年10月3・4日(日・月)

リーダー ①吉野 誠
     ②小芝 真佐子

参加者  ①12名(男性5名、女性7名)
     ② 7名(男性2名、女性5名)

コース  3日 越後湯沢駅=大峰展望台→大峰→清津峡→八木沢口=湯沢(泊)
     4日 湯沢=滝入登山口→五合目長峰→金城山→滝入り分岐→観音山コース→登山口
       (観音山登山口=清津峡渓谷トンネル内見物=越後湯沢駅)  

歩行時間 3日 4時間(休憩含む)
     4日 9時間(休憩含む-金城山山行のみ-)

コメント
3日は湯沢高原ハイキングコース。ブナの原生林の中や清津渓谷の上流部を歩く。紅葉にはまだ早いが
残暑が厳しい中でのブナ林・杉木立や渓谷に沿っての歩きは厚さも凌げて心が休まる。
植物に詳しい仲間から、花の名前を毎回教えて頂くが、正常に年を取っているのですぐに忘れてしまう。
しかし、今回大文字草の花だけは覚えられた。

4日は5時30分頃から登山開始。夜半雨が降ったのか、沢沿いの石は滑り易く狭い山道はぬかるみ状態。
五合目以降は急登・鎖場が多くあり、圧巻は山頂への岩場登り(下山も)。   
迫力ある岩峰の山頂は狭いが視界は素晴らしい。金城山の最高峰はこの先で山頂標・三角点はないとのこと。
急登部・鎖場は安全第一として、1人・1人距離を置いての対応。その為、大人数なので予想以上に時間が掛った。 下山後、宿屋のマイクロバスで清津峡渓谷のトンネルへ。 巨大な柱状節理の渓谷を鑑賞し、感動した。    

投稿者 平山 典男

写真撮影者 平山 典男

ブナ林
沢沿い
水面に映る風景
フィトンチッド広場にて
柱状節理の岩??
大文字草の花
急登その1
先が最高峰の山頂
迫力ある岩峰
山頂にて
山頂から下山
パノラマステーション

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