行ってきました 2021.11.07-08 男山・茂来山C(Bに近い)

山行名  男山・茂来山C(Bに近い)

日 時  2021年11月7・8日(日・月)

リーダー ①吉野 誠 
     ②小芝 真佐子

参加者  ①14名(男性6名、女性8名)
     ②12名(男性3名、女性9名)

コース  7日:韮崎駅=馬越峠→天狗山→男山→手挽橋→男橋=民宿(泊)
     8日:民宿=霧久保登山口→茂来山→槙沢登山口=韮崎駅    

歩行時間 7日:6.5時間(休憩含む)
     8日:5.5時間(休憩含む)

コメント

8日の天気予報が雨模様の為、初日を男山に変更。更にコースも大深山登山口から馬越峠に変更し、天狗山から男山の縦走となる。珪質の堆積岩峰のことだけあり、天狗山も男山も山頂へは岩場の急登となる。両山頂共、八ヶ岳含め南アルプス?の雪をかぶった山波も見え、360度の眺望は素晴らしかった。 山の中腹の大規模なソーラーパネルは違和感があるものの環境問題への取組む姿を知る。 いずれにしろ、天候に恵まれ刺激的な山行でした。

8日は晴れました。信州百名山の一つの茂来山(もらいさん)へ。6時30分頃から登山開始。樹林帯の中の山道を歩くと、こぶ太郎という「森の巨人たち百選」の看板があり、樹齢250年のトチの木とのこと。山頂は初日の男山同様に360度の展望。八ヶ岳も良く見えた。山頂の小さな神社の横に70才と記された       木片があり、我々の平均年齢とほぼ同じ?? 元気だからこそ来られた証拠。この2日間、韮崎駅から登山口までのバスの送迎に感謝。

投稿者 平山 典男

写真撮影者 平山 典男

男山の先に八ヶ岳八ヶ岳ナ紅葉
天狗山山頂にて
大規模なソーラーパネル
振り返ると天狗山
岩山を超えて雪の中で一休み
男山山頂にて
樹林帯の中
こぶ太郎
八ヶ岳方面
茂来山山頂にて
北アルプス方面?
今後の無事を祈って

「行ってきました」一覧表に戻る