行ってきました 2021.12.04 古希山 C

山行名  古希山 C

日 時  2021年12月4日(土)

リーダー 楯 恒雄

参加者  14名(男性5名 女性9名)

コース  修善寺駅=古稀山登山口―古稀山―達磨山―金冠山―だるま山レストハウス=修善寺駅 

歩行時間 4時間(休憩含む)

コメント 
古稀山で古稀祝いという趣向と絶景の稜線歩きに興味がわき、古稀には少し早いのですが参加しました。
古稀山登山口から戸田峠までの稜線は樹木がほとんどない笹原で、西からの冷たい強風に少し苦労しましたが、雄大な富士山を正面に眺めながら歩くという贅沢を味わいました。特に、古稀山、達磨山、金冠山は360度の大展望で、富士山、駿河湾、南アルプス、箱根、丹沢、天城山などが見渡せました。ところで、あるガイドブックによれば、達磨山は、別名万太郎とも呼ばれる天城4兄弟の長男で、続く3人は、万二郎岳、万三郎岳、長九郎山だそうです。
古稀を迎えた6名のお祝いは、古稀山で一人ずつの記念撮影と達磨山でWサブリーダーが用意してくださった横幕と全員での記念撮影をし、金冠山を下りた後に、TリーダーとNさんが準備してくださった美味しいお汁粉を全員でいただいて締めくくりました。冷たい風の中を歩いた後のお汁粉は美味しく身も心も温まりました。
さらに解散後は希望者で修善寺温泉に立ち寄り、立派な修善寺や竹林と紅葉が素敵な小道の散策などを楽しんで帰路につきました。
強風と絶景とお汁粉と…、思い出に残る楽しい山行でした。

投稿者 重久啓子

写真撮影者 三谷京子

古稀山で
今日の最高峰達磨山で
おめでとう古稀の皆様
富士山を眺めながら歩く
お汁粉でお祝い
修善寺温泉の紅葉

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