行ってきました 2022.3.9 古河の史跡巡り E
山行名 古河の史跡巡り E
日 時 2022年3月9日(水)
リーダー 松井 俊征
参加者 20名(女性14名、男性6名)
コース 古河駅―万葉歌碑―高札場址―篆刻美術館―正定寺―はなももプラザ(山車)―隆岩寺―山水(昼食)―古河文学館―歴史博物館―鷹見泉石記念館―奥原晴湖画室―坂長(休憩)―古河駅
歩行時間 4時間30分(休憩含む)
コメント 歴史浪漫の街、万葉集にも詠われた古河を散策した。最初に日本唯一の「篆刻美術館」印章から発展したもので、一つの芸術で見ごたえがあった。正定寺は城主・土井利勝が開いた墓所で赤門、黒門(文化財指定)は重みがあった。歴史博物館は古河藩家老、鷹見泉石(藩主の補佐)の豊富な知識と海外の豊富な情報等で活躍した。また藩医河口信任は日本初の、脳の解剖を実施等多くの、古河の有名人の業績が展示されていた。
歴史・文学の見どころが多くあり、古河の歴史の厚さを再認識した、史跡巡りの1日でした。
投稿者 松井 俊征
写真撮影者 松井 俊征
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