行ってきました 2022.3.7-9 戸狩・野沢スキー場

山行名  戸狩・野沢スキー場

日 時  2022年3月7~9日(月~水)

リーダー 片桐 元

参加者  14名(男性8名、女性6名)

コース  1日目 飯山駅=宿舎―戸狩スキー場―宿舎
      2日目 宿舎=野沢スキー場=宿舎
      3日目 宿舎―戸狩スキー場―宿舎=飯山駅

滑走時間 1日目 4.5時間(休憩含む)、2日目 6.5時間(休憩含む)、3日目 4時間(休憩含む)

コメント  今シーズン最後のスキーは戸狩スキー場に宿泊し、2日目は野沢スキー場に送迎していただいた。新幹線で東京からわずか2時間弱で飯山駅へ。飯山駅から宿舎への送迎バスから見える景色が例年とは全く異なり、雪が多いそうだ。
宿舎到着後、早速滑りはじめたが、暖かいのでどんどん雪質が変わる。非圧雪のコースにも行き、新雪の急斜面も体験した。夕方近くにはまた雪が締まり、1日で様々な雪質を体験することができた。
宿舎では温泉、宿こころづくしの食事を楽しみ、持参の各種お酒やおつまみを持ち寄って、にぎやかな懇親の場も持つことができた。
2日目の野沢スキー場では最高地点の毛無山山頂付近を主体に良好な雪質でスキーを楽しむことができた。雪質のおかげもあって、皆さん、かなり上達したのではないでしょうか?天候も良好で、遠く越後三山や巻機山、妙高山などを望むことができた。
3日目は再び、戸狩スキー場で、8:30のリフト運転開始を待つように、圧雪されたばかりのカリカリの雪でスピード感を楽しむことができた。皆さん「もう十分」というほど滑り、満足した様子であった。
谷口さんには長年に渡っておいらくのスキーを盛り立てていただきましたが、幹事としての参加は今回が最後ということで、一同、深く感謝しております。来シーズンからも一般会員としてご参加いただけるとのことで、またよろしくお願いしたいと思います。
ということで、来シーズンの再会を誓って、今回の企画を無事終了することができた。
最後に皆さんの華麗な滑りを動画でご覧ください。

投稿者 片桐 元

写真撮影者 谷口 四郎、片桐 元、佐々木 義尚(動画)

戸狩スキー場の発展と安全を祈るお地蔵さんの前で
晴れてきた! 明日行く野沢スキー場をバックに
カンパーイ! 1日目の夕食
毛無山山頂(野沢スキー場最高地点)にて
お腹いっぱい食べて午後もがんばるぞ
2日目もおつかれさまでした
馬刺しがうまい
名物のそば 天ぷら付き
最終日 8:30のリフト運転開始を待ち焦がれて

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