行ってきました 2022.3.12~13 東谷山・日白山・大平山 B

山行名  東谷山・日白山・大平山 B  

日 時  2022年3月12~13日(土~日)

リーダー 佐野久志  

参加者  11名(男性8名、女性3名)

コース  ①二居-二居峠東屋-1,150m送電鉄塔-東谷山東峰 (テント泊)

     ②東谷山東峰-日白山-東谷山東峰-1,298mピーク-大平山-三俣

歩行時間 ①4時間   ②6時間

コメント

東谷山~三俣以外はトレースがあった。この時期はワカン又はスノーシューが効果的だ。

平標山は強風で雲が流れている。下ってくる人が上は風が強く雲がかかっていると言う。

しかし、登る毎に風と雲が取れ、無風快晴に近くなった。悪いところも無く、重荷に耐えて高度を上げ、東谷山東ピークの北側にテントを張った。防風ブロックを積んで完璧。

深夜に強風が渦巻いたが、夜明けとともに風も止み、高層雲は多いが悪い天気ではない。時間とともに天気が回復していった。天候・気温により状況が変わるが、今回はラッキーだ。

日白山は素晴らしい展望台だ。皆も一度は訪れることをお勧めする。 テントを撤収して大平山に向かう。急傾斜な尾根をアイゼンに着いたダンゴ雪に足を取られないよう気を付けながらぐんぐんと降りてゆく。大平山で展望を楽しみ、三俣へ気合を入れて下った。予定のバスには間に合わなかった。越後湯沢駅はコロナ禍なんのその、新幹線も大混雑だった。

      

投稿者 佐野久志

写真撮影者 佐野久志

二居で出発前に(後方に二居峠が見える)
強風の平標山
苗場山の特異な山容が望める
夜の準備は整いました
東谷山で(左から手前に日白山、万太郎山、仙ノ倉山、平標山)
さあ行くぞ日白山  奥に茂倉岳、手前右に日白山
谷川連峰を背に日白山で(中央が万太郎山)
くだれ、下れ・・・・
かぐらが峰を背に大平山で
三俣も近いぞ

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