行ってきました 2022.5.14-15 榛名山 C級

山行名  榛名山 C

日 時  2022年5月14日(土)~15日(日)

リーダー 吉野 誠

参加者  14日:14名(男性5名、女性10名)、15日:13名(男性5名、女性 9名)

コース  14日:高崎駅=榛名神社→天神峠→天目山→榛名富士→ゆうずげ温泉(泊)、15日:ゆうすげ温泉=ワシノ巣風穴→雌岳→雄岳→ヤセオネ峠→相馬山→磨墨峠→スルス岩→沼ノ原バス停=高崎駅

歩行時間 14日 5.5時間(休憩含む)、15日 6.3時間(休憩含む)

コメント 1日目は榛名神社で山行の無事を祈り、天目山から榛名富士を目指す。ヤマツツジは一部咲いていたが、多くは赤い芽で今にも咲くぞ!という感じ。観光地のトテ馬車を見て、次は榛名富士の山頂へ。榛名湖の先に外輪山の連山が見える。3年前の4月に鬢櫛山から掃部ヶ岳を縦走して「湖畔の宿」記念公園に下山した。日記には「湖畔の宿は榛名湖と知る」と記載。二世代前の世界?ですが、「山の寂しい湖に ひとり来たのも悲しい心・・・」と口ずさんだことを思い出す。

       
2日目はゆっくりと7時朝食・8時出発で、宿の車で登山口へ。急勾配、岩あり、ロープあり、梯子あり、鎖ありと、皆さんよく頑張りました。それだけに雌岳・雄岳の狭い山頂での写真は気さくな女性指導員による奇抜なポーズを撮る。相馬山からスルス岩というとんでもない岩の頂点に2班に分けて鉄梯子とロープで登る。見事な視界でした。山道の脇には小さな花がいくつも咲いており、特にしとやかなフデリンドウの花を教えてもらう。  

 

投稿者 平山典男

写真撮影者 子丹 鄧  平山典男

榛名神社のみさき橋
登りづらい木の階段
ヤマツツジ?
笹の中をひたすら登る
榛名富士山頂にて
雪の連山は谷川岳方面?
印象に残りますね
雄岳山頂にて
相馬山山頂にて
相馬山から下山
スルス岩の頂点へ
フデリンドウの花

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