行ってきました 2022.6.4-5 八海山 A

山行名  八海山 A

日 時  2022年6月4日(土)~5日(日)

リーダー 綿貫 政夫

参加者  8名(男性2名、女性6名)

コース  1日目:六日町駅=八海山ロープウェー山麓駅=山頂駅-六合目女人堂小屋-薬師岳-千本檜避難小屋(泊)
      2日目:千本檜避難小屋-地蔵岳-不動岳-大日岳-地蔵岳-千本檜避難小屋-薬師岳
         -六合目女人堂小屋-八海山ロープウェー山頂駅

歩行時間 1日目:4時間15分(休憩35分)
     2日目:7時間30分(休憩50分)

コメント  直前まで天気予報がコロコロ変わり、目が離せず…
1日目 山頂駅を出発しアイゼン装着やロープを頼りにしながら、女人堂を通過すると急登、ハシゴ、鎖あり、小屋へ到着。明るいうちに雪を集め水作り、早目の夕食。あたたかなロウソクの中で、この日、Nサブリーダーは80歳のお誕生日♡避難小屋は、OMC一行のみで、1F、2F自由にゆったり使用出来ました。20:00消灯。
2日目 4:30出発直後から雨が降り始めるも、その後、曇り、晴天となり天気は味方に。上っては下りを繰り返し進み、いくつもの鎖場を経て、大日岳。垂直懸垂下降に続き、岩稜のトラバース通過の斜め懸垂も行えました。下山道は他の登山者から情報と白河岳から残雪で覆われているのを確認し、往復ピストンの判断。小屋へ戻り、荷物をまとめて山頂駅へ。
A山行、初参加でした。終始、慌てるな、ゆっくりでいいから、きちんと確認して、と声を掛けて下さり、事前の岩トレにも感謝です。イワウチワ、タテヤマリンドウ、タムシバ、シラネアオイ他、多くの花を見ることが出来たのもうれしかったです。緊張の連続でしたが、今までにない達成感の2日間となりました。

投稿者 佐藤 奈美

写真撮影者 綿貫 政夫 富宮 忍

一歩ずつ慎重に上ります
みんなのロウソク、いろいろ
ゆっくり確実に
大日岳にて
懸垂下降中…
声を掛けながら少しずつ進みます
可愛く咲くイワウチワ

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