行ってきました 2022.9.25~26 谷川岳~平標山縦走 A

山行名  谷川岳~平標山縦走  A

山行日  令和4年9月25~26日(日~月)

リーダー 佐野久志

参加者  3名(男性1名、女性2名)

コース 1日目 天神平-谷川岳トマノ耳-オジカ沢ノ頭-小障子ノ頭-大障子避難小屋(泊)
     2日目 避難小屋-大障子ノ頭-万太郎山-エビス大黒ノ頭-仙ノ倉山-平標山-松手山-平標山登山口

歩行時間 1日目 5時間15分 2日目 9時間40分

コメント  
連休最終日の日曜日は好天に恵まれ、上毛高原駅から耳二つまで大混雑だった。県境稜線を進むと私たち3人だけで静か。このあと平標山からのトレラン男が3人、オジカ沢から2人、肩の小屋泊まりだという2人・・・みんな力が溜まっていたんだなー。オジカ沢ノ頭はガスの中。避難小屋は私達の他に、明日は天神平に下るという単独男性だけなのでホッとした。水場に向かっての刈払いがありがたかった。
寝る前は下界の灯、雲の切れ間から星が瞬いていたが、その後に大風が吹き続け寝られなかった。夜半にピタリと止んだのでビックリ。深い霧の中を出発。万太郎山は霧の中だったが、徐々に陽射しが漏れてくるようになった。エビス大黒ノ頭は地図で見るより遠く高い。仙ノ倉山はさらに高い。色づいた斜面の所々にナナカマドが実つけ色鮮やか、そんな山肌をガスが流れ涼しい風が吹いてゆく。そして青空。雄大で気持ちの良いコース。日差しは強くなり、汗が滴り落ちた。

投稿者 佐野久志

写真撮影者 三谷京子、佐野久志

①今日の天神平は晴れー(h)
②やっぱり登頂記念

 

③中ゴー尾根分岐(k)

 

④大障子避難小屋に着いた(k)

 

⑤水場へ(h)

 

⑥エビス大黒ノ頭の雲が取れそう(k)
⑦仙ノ倉山は高い(h)

 

⑧やっと着いたで仙ノ倉山

 

⑨仙ノ倉山から平標山へのたおやかな尾根(k)

 

⑩ついに来た平標山

 

⑪長かった縦走もあとわずか(h)

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