山行名　　兜岩山・荒船山、妙義障子岩・大の字　　Ａ

山行日　　令和４年１１月６～７日（日～月）

リーダー　佐野久志

参加者　　７名（男性３名、女性４名）

コース　１日目　下仁田駅＝荒船不動駐車場－御嶽山－兜岩山－星尾峠－経塚山－艫岩－内山峠＝妙義温泉東雲館（泊）
　　　　２日目　東雲館＝ブドウ園跡－障子岩－第二見晴－第一見晴－二本杉茶屋跡－辻－大の字－妙義神社－東雲館＝松井田駅

歩行時間　１日目　５時間１５分　　２日目　９時間４０分

コメント　　
１日目　信州側から晩秋の尾根を御岳山へ進む。ローソク岩基部をトラバースして兜岩山の三角点に達する。ゆっくり休んでから折り返し、星尾峠から深い落ち葉の中を午後の陽射しを受けながら経塚山に登った。艫岩展望台まで葉の落ちて寂しくなった山頂部を進んだ。夕陽が落ちる前に内山峠に着くことが出来た。
２日目　県道から仰ぎ見る障子岩へ。広い尾根の途中でプルージックの練習をした。古い鉄ハシゴの登りで実践。障子岩671ｍピークの手前では、確保もままならないキレットがあるので恐れをなす人がいると思っていたが、全員が越え、さらに一人分の広さしかない高さ100ｍの岩峰上に全員が立ったのには驚きだった。
第二見晴から第一見晴、辻を回って大の字。大の字での特別記念写真をゲットして帰京の途に就いた。二日間素晴らしい天候に恵まれた。

投稿者　佐野久志

写真撮影者　高木　明　三谷京子　佐野久志