行ってきました 2022.12.03 古稀山 C

山行名  古稀山 C  

日 時  2022年12月3日(土)

リーダー 楯 恒雄

参加者  23名(男性7名 女性16名)

コース  修善寺駅=古稀山登山口―古稀山―達磨山―金冠山―だるま山レストハウス=修善寺駅

歩行時間 4時間(休憩を含む)

コメント 「行ってきました」で恒例山行の古稀山を知りました。
私も70歳になったら是非登りたい。その念願が叶いウキウキした気持ちで集合場所の修善寺駅に着きました。タクシーで戸田駐車場に着きそこから古稀山までは15分程で着きました。
古稀を迎えた会員のお祝いに手作りの横幕を持って写真を撮り、次の達磨山に向かいました。
穏やか天気で戸田港、美保の松原、日本平まで良く見えました。が楽しみにしていた富士山は裾野が見えるだけです。少し残念な気持ちでしたが心地よい風を感じながら長い階段のクマザサの道を登り達磨山の頂上に着き集合写真を撮りました。昼食後、小達磨山に登る途中驚くことにあきらめていた富士山の絶景が目の前に現れたのです。嬉しさのあまり皆リーダーとハイタッチを交わしました。
午後からは富士に見守られながら歩き金冠山の頂上では駿河湾を全景にした富士山と遠くに雪のかぶった南アルプスまで望めました。金冠山を下り、リーダー達が作ってくださったお餅入りの美味しいお汁粉に心も暖まり、解散後は増便されたバスに修善寺駅まで全員が座れ帰路につきました。
期待どおりの記念になった山行でした。今年私は古稀、夫は喜寿を迎え二人揃って元気に山に登れる事の幸せとその楽しみを作ってくださったおいらく山岳会の皆様に感謝します。

投稿者  菅野 浅代

写真撮影者 菅野 浅代

古稀山より70才おめでとう
達磨山頂上にて
長い階段のクマザサの道
富士山を眺めながら
金冠山頂上にて
お汁粉 最高

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