山行名　　川越散策と澤田周子さん絵画展鑑賞　　Ｄ

山行日　　令和４年１２月１１日（日）

リーダー　松井俊征

参加者　　４８名　（女性３８名　 男性１０名）

コース　　

川越駅―喜多院―三芳野神社―川越市立博物館―川越城本丸御殿― オカリナ演奏―菓子屋横丁―蔵造り街―本川越駅＝新狭山駅―澤田周子さん水彩画展（ギャラリー麦）―新狭山駅

歩行時間　６時間　（休憩・見学・鑑賞含む）

コメント　　

川越市は、都心から30キロメートルの首都圏に位置し近郊農業、流通業、商工業、観光など、充実した都市機能を有している町です。観光で有名な喜多院から歩きました。コースは上述の通りです。三芳野神社では、わらべ歌発祥の地で有名と知りました。「ここはどこの細道ぢゃ…」が知られています。川越城本丸御殿や博物館では見るべきものが沢山あり脳みそにインプットするのが大変です。豪華なランチタイムの後は大きな広場でオカリナの生演奏・合唱で心が満たされました。素晴らしい仲間たちを誇りに思います。
この後、菓子屋横丁や蔵造り街を散策しましたが凄い人出で迷子が出ることが心配でした。人ごみを抜け一路澤田周子さん水彩画展会場へ向かいます。48名はいっぺんに鑑賞できないのでタイムラグを設け2回に分けました。リーダーの仕切りは目を見張る素晴らしいもので、このお陰で花束贈呈もスムーズに行うことが出来、ゆっくり鑑賞することが出来ました。会場では主催者ご本人とご主人が出迎えてくれました。展示された画は30点ほどで、どれも欲しくなるような作品ばかりです。OMCにはなんと芸術家が多いのかと驚かされた次第です。
充実した素晴らしい価値ある1日を堪能することが出来ました。

投稿者　梅澤秀夫

写真撮影者　梅澤秀夫