2023.3.05~06  白馬周辺スノーシュー

山行名  白馬周辺スノーシュー

山行日  2023年 3月5日~6日(日~月)

リーダー 保科 美喜子

参加者  11名

コース  東山林道=宿泊=ゴンドラリフト=岩岳ブナ林~ねずこの森=ゴンドラリフト

歩行時間 1日目2.5H 2日目4.5H (休憩含む)

コメント  白馬駅に降り立つと、白く輝く白馬三山が目の前に・・。2日間の好天予報に期待が高まる。
 1日日は、積雪が少ないため落倉自然園を東山林道に変更して足慣らしした。踏みあとの無い緩やかな林道コースを歩く。ウサギやカモシカ親子の足跡など宿オーナーの説明を楽しく聞きながらのんびりと。スノーシューが初めての参加者も徐々にスムーズな足運びになっている。ビューポイントでは、白銀の唐松岳~白馬三山が圧倒的な迫力で迫ってくる展望を堪能し来た道を戻る。

 2日目はゴンドラで岩岳山頂に向かう。スキーコース横のブナ林を歩いたあと、北西斜面を下る。時々急な下りがあり気が抜けない。皆、苦労しながらも独り占めのブナ林を無事降りる。ゲレンデに降り立った時はほっとした。そして、またまた素晴らしい眺望が待っていて感動的だった。岩岳では最上級者コースのゲレンデとかで、戻るリフトもスピードがあり緊張した。その後はねずこの森へ。スノーテーブルをしつらえて熱々のなめこ汁を頂きながらランチタイムのあとコースを一周した。ねずこの古木は力強さがみなぎり、パワーをもらえるし、ウマブナはひょうきん!

最高のお天気と、銀嶺の圧倒的な眺望、雪景色と冬の自然、仲間との語らい、素晴らしい2日間でした。  

投稿者   保科 美喜子

写真撮影者 宿オーナー、高野麻奈美 保科美喜子

①林道歩き
②目の前に白馬三山が迫る
③東山林道からの大展望.jpg
④これから引き返します.jpg
⑤上級者向けのゲレンデ
⑥ゲレンデからの展望
⑦唐松岳と不帰キレットを背景に!
⑧ねずこの森
⑨楽しいランチタイム
⑩ねずこの古木.
⑪ウマブナ
⑫ねずこの前で

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