山行名　　清八山～三ッ峠山～新倉山(HP企画)　　

山行日　　2023年4月8日(土)

リーダー　牛山　誠

参加者　　18名（男性7名　女性11名）

コース　　初狩駅＝登山口－清八山－大幡山－御巣鷹山－開運山－木無山－霜山－新倉山　

　　　　 －富士浅間神社－下吉田駅

 歩行時間　9時間（休憩含む）

コメント 　

天気予報では晴れてくる予報だったのですが、秀麗富嶽十二景の清八山では富士山みえず、三ッ峠山に登っても真っ白で富士山は見えませんでした。
三ッ峠山の由来の諸説の１つに、三つのピーク「開運山」「御巣鷹山」「木無山」を「ミツドッケ（三つの突起）」と呼んでいたことに由来する説がありますが、今回は裏から三ッ峠山に登ったので、御巣鷹山（がっかり山頂）、開運山（眺望よければ最高）、木無山（ピークの中心には柵で入れない）の全てを踏破することができました。
開運山を過ぎると、徐々に視界が開け、木無山手前からはクライマーが屏風岩へ登っている場面も見ることができ、視界が開けてきて、新倉富士浅間神社公園へ向け期待が持てそうな状況になってきました。
途中のあるゴンゴン石に頭を突っ込んで、ゴンゴン？と響く音を聞くなどのアトラクションを楽しんで、いよいよ新倉富士浅間神社に到着です。
富士山は雲で頭を隠していたものの青空が見え、桜が満開の時期とあって、海外からのインバウンドの方も多くとても賑わっていました。桜と富士山と五重塔の三重奏の展望エリアには30分待ちの行列ができていたので行けませんでしたが、春の伊吹を十分に満喫できた山行でした。

投稿者　　　　牛山　誠

写真撮影者　 　牛山誠・鄧 子丹

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