2024. 3.30  蜂城山・大久保山 C

山行名  蜂城山・大久保山

山行日  3月30日(土)

リーダー 村松 みさを

参加者  42名

コース  勝沼ぶどう郷駅(タクシー2往復)=蜂城山登山口-蜂城山733m(蜂城天神社)-神領山866m大-久保山664m-甲斐いちのみや大文字焼き-大久保山登山口-釈迦堂遺跡博物館=勝沼ぶどう郷駅

歩行時間 4時間40分(休憩含む)

コメント 蜂城山(738m)、神領山(866m)、大久保山(664m)に行ってきました。ジャンボタクシー2台とタクシー1台が2往復して蜂城山登山口へ。
 急登と急下降を繰り返す道が、里山だからと思い描いた予想と違って、山は来てみないとわからないものなのか、ただ地図を読めないだけなのかと考えてしまいました。
 神領山で昼食の後は倒木をまたぎ、くぐり抜け、根から無残に倒れている木の多さと、太い幹が根本近くから折れている様に驚きながら大久保山へ。「道迷い注意」の道をIサブリーダーが的確に先導してくれました。桃の蕾は濃いピンクになってこれからというところ。 眼下に広がる桃源郷は次回のお楽しみになりましたが、青空の下、甲府盆地から、南アルプスの赤石岳、荒川岳、塩見岳、白根三山、甲斐駒ケ岳の白い稜線に見とれました。

(日本一の桃畑はピンク色に染まり、勝沼ぶどう郷駅周辺には約600 本の桜があり(甚六桜) 冠雪の南アルプスとの眺めは絶景だった筈・・来年また行きましょう! 村松)

投 稿 者 珍田 利江

写真撮影者 珍田 利江    村松 みさを

神領山の下り 倒木を超えて
大久保山山頂で
楽しい休憩の語らい 
甲斐いちのみや大文字焼き上の見晴台
桃畑と南アルプスの稜線
蕾が色づいた桃畠
釈迦堂遺跡博物館はすぐそこ
待ち焦がれた開花 桃と白い李の花

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