2024. 5.18~19 パノラマ台・竜ケ岳(テント泊)B
山行名 パノラマ台・竜ケ岳(テント泊)
山行日 5月18~19日(土~日)
リーダー 楯 恒雄
参加者 14名
コース 1日目 河口湖駅=パノラマ台下―パノラマ台-本栖湖キャンプ場泊
2日目 本栖湖キャンプ場―竜ヶ岳―キャンプ場―本栖湖バス停=河口湖駅
歩行時間 1日目 5時間 2日目 5時間
コメント コロナ渦にテントを購入し2回使用後は放置状態だった。今回はベースキャンプ型テント泊に挑戦である。しかし、パノラマ台下からテント装備と4食の食材をパノラマ台へ担ぎ、本栖湖キャンプ場まで下山しなくてはならない。不安はあったがSLのKさんが先頭となり絶妙なペースでパノラマ台へ。 富士山がドーンと見渡せるパノラマ台はやはり絶景。青空と富士山、爽やかな風で疲れは吹っ飛んだ。みんなで記念写真を…と近くに座っていた綺麗なお姉さんにTリーダーが声を掛けてくれた。写真を撮り終わり、ここで昼食かな…とTリーダーを見つけると綺麗なお姉さんとの会話に夢中。私たちのことは忘れられてしまったようだ(笑)。
本栖湖キャンプ場へ到着。早速テントの設営を開始。不慣れなテント設営に先輩方が手伝ってくださり、無事本日の寝床が確保。のどの渇きにもう我慢できず、ビールを売店へ買い出しへ。冷えたビールのあるキャンプ場は最高!喉を潤しながら、山ごはん班が腕を振るいはじめる。おつまみと韓国料理(チーズダッカルビ、チヂミ、トッポギなど)、ポトフ…と手際よく料理が完成し回ってくるのだ。各自持参のはず…だったのに驚かされた。さすがTリーダーの山行。山ごはんとテント山行で腕をあげられ、自立したテント泊のできる登山者を育てるプランである。夜遅くまで心行くまでおしゃべりに花を咲かせた夜だった。
翌日は5時出発で竜ケ岳(1485m)へ。今年の干支の山であり、ダイヤモンド富士でも有名な山。曇り天気ではあるが富士山の眺望の素晴らしさに感動しながら竜ヶ岳山頂へ。
八ヶ岳、南アルプス、富士山周囲の山々を眺め夏の山行に思いを巡らした。次はテントを持ってどこのお山へ行こうかな…。
投 稿 者 久保 佳奈子
写真撮影者 久保 佳奈子 他
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