2024. 5.26  八王子城の戦い・歴史の跡 D(集中山行13班)

山行名  八王子城の戦い・歴史の跡 D

山行日  2024年5月26日(日)

リーダー 柏木哲彦

参加者  43名 (男11名、女32名)

コース  バス停ー城下町ー宗関寺ー北条氏照・家臣団の墓ー中山屋敷跡ー管理棟ー山下曲輪ー曳橋ーご主殿の滝ーご主殿跡ー大手門跡ー八王子神社跡ー金子曲輪ー柵門台ー三の丸ー本丸ー二の丸ー井戸跡ー脇道ー管理棟

歩行時間 5時間 (休憩を含む)

コメント 
私たちハイカーにとって手軽に登れる山で親しまれている深沢山(八王子城山)。その山で戦国時代に八王子城が築かれ、その山を舞台に豊臣秀吉軍と関東を支配していた北条軍の壮絶な戦いが行われました(1590年6月22日深夜から僅か半日)。今、この山には土塁、石垣等は残されているものの、城の姿も形も残っていませんが、それでもこの城が「日本百名城」に選ばれたのは、戦国時代の終わりを告げる壮絶な戦いが行われたからであります。
それだけに「平家物語」「義経記」「太平記」等著名な歴史を綴った本に勝るとも劣らない、涙なくしては語れない「人の生きざま・生と死」が、随所で起きていました。
これらの歴史の跡をたどりながら、八王子城の戦いが、どの場所で、何時頃、どのような死闘が繰り広げられたのかを解説(古文書により内容が食い違います」)する山行を行いました。

投稿者 柏木哲彦

写真撮影者 榑林久美子

① 二の丸
② 城主・氏照の屋敷跡(ご主殿の館)
③ 柵文台跡
④ 「三の丸」跡
⑤ 管理棟へ
⑥ 集合写真

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