2024. 6.12  三ノ塔 C

山行名  三ノ塔  

山行日  6月12日(水)

リーダー 楯 恒雄

参加者  15名(男性2名 女性13名)

コース  秦野駅=ヤビツ峠-二ノ塔-三ノ塔-三ノ塔尾根-かぜのつりはし-大倉バス停=渋沢駅  

歩行時間 約6時間(休憩含む)

コメント ヒルに怯えながらの山行になるだろうと思いながらの参加。いざ、バスに乗り込むと平日にも関わらずバスは満員で立っている人も大勢おり、ほとんどの人がヤビツ峠で下車。楯リーダーからは「本日は、暑さとヒルに注意して、ゆっくり歩きます」とホッとする一言が。登山開始から宣言通り、ゆっくり進んで行きます。休憩ではヒルに注意しながら立ち休憩で一息つきます。
 登山道では『狐の牡丹』が咲いてたり、鳥のさえずりを聞きながら整備された、丹沢特有の階段や木道で歩みを進めます。二ノ塔で全員がベンチに腰を下ろし楯リーダーの話に耳を傾けながら休憩。三ノ塔まであと一息。最後の階段を上り、三ノ塔へ到着。
 残念ながら塔ノ岳山頂付近には雲がかかっており、尊仏山荘は雲の合間に少し見えた程度だが、『バカ尾根』の稜線ははっきり見え、眼下には烏尾山荘が可愛らしく見えました。
 下山は三ノ塔から木の根っこやヒルに気を付けながら、大倉に向かって下って行き、『風のつり橋』に到着。楯リーダーが常に注意を払って下さったお陰で、誰一人として「ヒルにかまれた」と聞くことなく無事に下山できました。

投 稿 者  O.E 

写真撮影者  O.E

ヒルに気をつけながらの立ち休憩
二ノ塔にて
三ノ塔にて。後ろにはバカ尾根
牛首にて
足元に気をつけながらの下山
風の吊り橋にて

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