2024. 10.13 裏参道から大山 C
山行名 裏参道から大山
山行日 10月13日(日)
リーダー 井阪
参加者 34名
コース 蓑毛バス停(9:07)―分岐(10:02)―急登分岐(9:40)―蓑毛越(10:28)―16丁目(11:20)―25丁目(11:57)―トイレ手前広場(12:10)―頂上(12:32)―25丁目分岐(13:21)―ショートカット分岐(14:06)―蓑毛バス停15:33のバス乗車
歩行時間 6時間26分
コメント 天候は晴れの登山日和で、秦野バス停には沢山の登山者が集う。蓑毛バス停で全員の合流を確認し2班に分かれ、私は2班のS Lを依頼される。
裏参道は少しいくと急登が始まり、みんなのペースを見ながら進んでゆく。今日は10月中旬にしては気温が高く、すぐに体温調節が必要となり衣類調整を行う。樹林帯の中を進んでいくと蓑毛付近から尾根近くになり少し涼しい風が吹く。裏参道ではすれ違う人は少なかったが、表参道と合流すると急に登山者が増え場所によっては渋滞となる。
今回のルートでは樹林帯歩きが多いので、展望が望める富士見台を期待したが、残念ながら富士山を拝むことは出来なかった。山頂付近のトイレ手前の人が少ない場所を選び昼食を取り、昼食後大山阿夫利神社前で集合写真撮影とする。帰路につき表参道を下り、ヤビツ峠に向かう分岐を進むと急に人が少なくなり、登山道も整備され非常に歩きやすい。
最初の計画を少し変更しヤビツ峠には向かわず、13:06頃、左に折れる作業道といってもバリエーション的な近道を選択する。バス停のゴールに近づいて来ると、15:33のバスに間に合いそうなので、1班に比べ遅れている2班は、少し早足、最後には駆け足のようになり、なんとか全員15:33分のバスに乗れ、無事全員秦野駅で解散できた。
その後、有志により懇親会を駅前で、リーダーの初山行のお祝いと、いつもの様に会員同志の懇親を深め楽しい1日を過ごすことができた。個人的にもS Lの練習する貴重な経験となった。
投 稿 者 鈴木
写真撮影者 中尾 鈴木