2024. 11.12 竜門峡 D 

山行名  竜門峡    

山行日  11月12日(火)

リーダー 小林 美貴男

参加者  11名 (男性3名 女性8名)

コース   甲斐大和駅=竜門峡入口-天鼓林-休憩舎-栖雲寺=甲斐大和駅

歩行時間 約3時間30分(休憩含む) 

コメント  神秘的な渓谷美を讃え、秋には渓流に紅葉が映える竜門峡。色鮮やかな紅葉の下、龍が彫刻された竜門峡入口をくぐり、枯葉を踏みしめながら進むと、岩に囲まれた渓流は透明で水流が強く、水の音が耳に優しく、まさに深山幽谷の世界。天鼓林では、足を踏み入れると足元からポンポンと不思議な音が聞こえるような気がするが、これは長い時間をかけて渓流が削り取った地下の空洞から、足音が反響する音で、天から太鼓を授かった不思議な林が名前の由来らしい。
 その後,休憩舎で昼食をとり、集合写真を撮り栖雲寺に向かう。 ここは臨済宗のお寺で広大な岩の庭園があり、岩の上で座禅を組む岩座禅が有名とのこと。
 寺からバスに乗車し、甲斐大和駅で解散。 快晴に恵まれた秋の深山幽谷の渓流と紅葉を楽しめた企画で、参加者の皆様は満足されているようで良かったです。

投 稿 者 田中 豪

写真撮影者 田中 豪

渓谷入口で紅葉のお出迎え
渓谷のシンボル?
透き透った水の流れ、美しい
青空に紅葉が映えます
音が聞こえたような!?
日の光が眩しくて
天気の良さに足取りも軽く
巨岩を配した栖雲寺の石庭

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