2024. 11.20 インドアクライミング C
山行名 インドアクライミング
山行日 11月20日(水)
リーダー 綿貫 政夫
参加者 19名(女性15名 男性4名)
コース エナジー クライミング ジム 浦和店(さいたま市南区)
歩行時間 3時間(休憩を含む)
コメント 本日は、朝から降り出した小雨が午後も断続的に降り続き、気温10度未満と低いままで、真冬のような寒い一日でした。 その寒さのなか、さいたま市のクライミングジムで行われたインドアクライミングに、インドアに初めて参加された方5人を含めて、合計19名で「ボルダリング」と「トップロープクライミング」の2つを重点に、寒さを忘れる程度の心地よい汗をかきながら練習をして来ました。
練習の最初は、インドア初めての方を対象に、リーダーからハーネス装着方法やカラビナの種類と使い方の説明を受けると共に、ジムでのルールや登り方と降り方の具体的な説明を受けて、その後、ボルダリングとトップロープの練習班に分かれ、それぞれ参加者のレベルにあった「グレード(課題の難易度)」のホールド(突起物)で練習をしました。
今年の5月に、おいらくのインドアクライミングに初参加して、本日で6回目の練習であったが、1ヵ月に1回程度の練習では、なかなか上達は見込めず、クライミングに求められるテクニック、パワー、柔軟性、メンタルなどの能力をバランスよく向上させるためには、日頃からのトレーニングが重要で、特に「体幹・腹筋・押す力・脚力」を鍛える事が必要であると改めて感じた。
また、ジムで一日に長時間登るより、短時間で回数を増やすほうが、トレーニング効果は高いと言われているので、時間を見つけてジムに通い、基本を体に覚えこませる事も他のスポーツと同様で、上達する上で必要であると思いました。
本日の練習の最後に、インドア初めての方々から、「大変楽しかったです。 また、来月も参加したいと思います。」、 「大変充実した時間でした。 今後もハマりそうです。」と感想発表が有りました。
投 稿 者 渡辺 清道
写真撮影者 渡辺 清道