2024. 11.30 鐘撞堂山 D

山行名  鐘撞堂山     

山行日  11月30日(土)

リーダー 岡戸 真二

参加者  24名 (男性10名、女性14名)

コース  桜沢駅-八幡山-鐘撞堂山- 少林寺-波久礼駅

歩行時間 4時間15分 (休憩含む) 

コメント うららかに晴れた初冬の土曜日。 点呼の後、我々参加者24名は歩き出した。なんと欠席者はゼロ。あまり聞き覚えの無い山なので、どれくらいの人が参加するのだろう、とひそかに心配したのだが、どうやら杞憂だったようだ。
 駅から臨む美しく紅葉した山並みへ向かい市街地を歩いて神社さんへ。お参りするのかと思いきや、そのまま横の登山口へ入って行く。まあまあ急な登りをしばらく堪えて尾根道へ出る。
 一時間ほどで、八幡山の頂上へ。道標には素っ気なく「頂上」とだけ書かれており、山の名前すらない。良いのか、これで。 そこからしばらく歩いてレンガ造りの変わり種神社へ。道標では「小峯神社」と有ったが、神社には「古峯神社」と書かれていた。おそらくこちらが正式名称だろう。
 それからすぐに鐘撞堂山のピーク。お約束の鐘を撞き、集合写真を撮った後は長めのお昼休憩。バーナーで暖かいものを作った人たちもいた。
 お昼の後は羅漢山へ。その名のとおり五百羅漢が有るという。何体有るのか数えてみたかったが、下りなので足元も見なくてはならず、途中で断念。最後に少林寺へ下りて終了した。
 行き違う地元の方やほかの団体をやり過ごしながら、低山をゆっくりのんびり歩く良いコースでした。 企画運営いただいたリーダー、ご一緒いただ いた皆さま、ありがとうございました。
またどこかでご一緒させてください。

投 稿 者 脇 清美

写真撮影者 鈴山修英  脇清美 

①鏡のような?谷津池
②長い階段、本当にD?
③レンガ造りの古峯神社
④鐘の前ではいバター

⑤330mからの展望
 
⑥熱々の寄せ鍋
⑦少林寺、元気に下山

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