2024. 12.01 大野山 C

山行名  大野山     

山行日  12月1日(日)

リーダー 住田 ますみ

参加者  14名(女性11名、男性3名)

コース  新松田駅=丹沢湖ー秦野峠分岐ー熊山ー大野山ー湯触コースー谷峨駅

歩行時間 約5時間半(休憩含む) 

コメント  快晴の登山日和! 新松田駅で楽しみにバスを待っていると、衝撃の連絡が…小田急線が事故で止まっているとのこと…9人のメンバーが急遽参加できなくなってしまい、本当に残念(涙)…皆さんどうぞよい一日を過ごせますように(祈)…
 丹沢湖バス停から登山開始。「こちら北側からはアップダウンが多いコース、あまり人と会わないし、若干のスリルあり、気をつけて」とリーダーのアドバイス通り、いきなりの急登、滑る木のはしご、急な下りの鎖場、かなり心拍数の上がるトラバースが待っていた。秦野峠分岐を越えほっとした頃、眼下に青い丹沢湖が見えた。
 乾いた落ち葉を踏みながら、南に向かって歩いて行くのは、とても気持ちがよい。12月とは思えないほど暖かい。紅葉黄葉も、後ろから太陽に照らされると一層鮮やかに映える。「わあ、キレイ」「写真タイムください」なんと楽しい! 熊山から一度下り、大野山への登り返しの辺りに多くの車が。ヘリの音も。???
 頂上に着くとすごい人、人。広く開放的な頂上、この日はアウトドアフェスタというイベントが行われており、納得。賑やかな雰囲気の中でも、大きな富士山を眺めることができた。
 下山道からは相模湾、丹沢の山々や逆光の富士山、ススキが美しい。だか、落ちているススキは滑る!気をつけながら、整備された道を下り、10人まで!と制限のある橋を渡り、全員無事ゴールの谷峨駅に着くことができた。
 素晴らしい天候の中、美しい紅葉黄葉に包まれ、十分に秋を堪能しながら歩くことができた。リーダー、サブリーダー、ご一緒してくださった皆さん、楽しい山行をありがとうございました!

投 稿 者 tマナミ

写真撮影者 tマナミ  のり平

錦の登山道を行く
急な下りと急登と・・・
空と同じ色の丹沢湖
イベントで賑わう大野山

富士山が見えるとやっぱり嬉しい
 
大野山山頂にて
ススキ原の向こうに相模湾
スカイツリーと同じ標高のイチョウ

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