2024. 12.01 TJT(高尾・陣馬・高尾)A
山行名 TJT(高尾・陣馬・高尾)
山行日 12月1日(日)
リーダー 三谷 嘉章
参加者 11名(男性4名、女性7名)
コース 高尾山口駅ー稲荷山ー城山ー景信山ー陣馬山ー往路戻るー高尾山口駅
歩行時間 約7時間 (休憩含む)
コメント 三谷リーダーのTJT企画。手帖には、昼食時間なしで水分とエネルギーは歩行中に摂取と明記されており目を疑ったが、怖いもの見たさで申し込んでみることにした。
当日、高尾山口に集合したのは11人。リーダーのペースについて行けず離れてしまったときのためにYAMAPでお互いの位置共有をしてスタート。遅れたら容赦なく置いていくよとの言わんばかりに足の長いリーダーは先頭をぐんぐん進んでいく。その後ろをコマネズミのように追いかける私たち。
稲荷山コースはさほど混んでもおらず道幅も広いので順調に歩みを進める。大混雑の高尾山はスルーして、もみじ台で衣類調整のため2分休憩。一丁平では富士山をバックに集合写真。城山でトイレ休憩10分。景信山でも5分休憩があり陣馬山にはスタートから3時間半で到着。雲一つない青空に真っ白なお馬さんがいつもより美しく見えた。集合写真を撮って30分間のお昼休憩。こんなにたっぷり休めるとは想定外!秀麗富士山はもとより、白い雪に覆われた南アルプスまで望めることに驚きながら、おにぎりを食べてのんびりした。
復路はさらにスピードアップして14時半には高尾山口駅に到着。結局11人の隊列は途中一度も離れることなく足並みを揃えて歩ききった。「あー楽しかったー」みんなの笑顔は充実感に溢れていた。
極楽湯の水風呂で疲れた足をアイシング、露天風呂を堪能した後は、お待ちかねの反省会。おしゃれなリーダーが予約してくれたのはギネスマイスターのいるアイリッシュパブ。「またこういう企画を出してください!」「おいらくに入って良かった!」賛辞と期待の声はやまない。そしてこの期待に応えようとますます頑張ってくれそうな若きリーダー。次はどんな企画で驚かせてくれるのか楽しみにしています。ありがとうございました。
投 稿 者 YY
写真撮影者 牛山誠 鈴山修英