2024. 12.03 髭僧の滝 C

山行名  髭僧の滝     

山行日  12月3日(火)

リーダー 吉野 誠

参加者  20名 (男性4名 女性16名)

コース  秦野駅=才戸バス停―不動越―浅間山―蓑毛越―髭僧の滝―蓑毛バス停

歩行時間 5時間30分(休憩含む)

コメント 金目川の源流となる春獄沢の奥に、髭を生やした僧が修行したと言われる髭僧の滝を8年ぶりに訪ねた。滝だけだと90分ほどのため、小蓑毛からスタート、東京CC脇の荒れた古道で不動越にでて、大山古道を登って行く。
 蓑毛越から大山道で蓑毛に下り千元院を右に折れ、春獄湧水先の分岐を右に折れ沢沿いの道を高巻いて行く。30分ほどで髭僧の滝に突きあたり、沢を渡ってベンチから山深い自然の中のちょっとワイルドな滝を眺める。
 蓑毛バス停に下り、県の重要文化財に指定された「大日堂」に寄る。行基によって開かれた大日堂には平安時代のヒノキの一本作りの175cmの座像「大日如来像」を始め数多くの重要文化財が多くある。なんとそれらが直に見る事が出来、幸せな気分が頂けた孫晧でした。 

投 稿 者 吉野 誠

写真撮影者 平山 典男

東京CCの脇の古道
雪を被った富士山は美しい
髭僧の滝の滝に向かって
この滝が髭増の滝ですか・・・

希望者のみでバター&チーズ
大日堂
大日堂内を覗くと
中央の座像「大日如来像」
大日堂の奥にある茶湯殿の内部を覗くと

「行ってきました」の一覧に戻る