2024. 12.06 平戸の岩場 教育部岩トレ C

山行名  平戸の岩場 教育部岩トレ      

山行日  12月6日(金)

リーダー 山田 義正

参加者  15名(男性8名 女性7名)

コース  東吾野駅ー岩場ー東吾野駅

歩行時間 6時間(休憩含む)

コメント 2つ目の新しい場所の平戸の岩場の岩トレに参加してきました。
 9時東吾野駅、歩いて5分程。駅はとても暖かい陽射しがありましたが、岩が北面のため思った以上に寒かったです。最初は、手が冷たく体が動きませんでしたが、1,2回登ると気にならなくなりました。今回もほとんど貸し切り状態でしたが、事前申請で混雑の緩和に努めているようです。トイレは駅に戻って使わせてもらいました。
 高さは10m程で日和田山男岩の半分程度(幅は20m程)。ロープを5本張っていただき、左から1、2本目は、初心者に使いやすくクライムダウンなど岩稜歩きの練習に適していました。3~5本目からは日和田山男岩南面と同程度の感じです。岩質は日和田山と同じで、10本以上のルートがあるようです。
 ロープワーク組と分かれて、たわしを手首にかけて、足や手を置くところの泥や苔などの掃除をしながら登るですが、教育部の人たちは埃まみれになりながら、なかなか降りて来ません。
 ロープワーク組も合流し、全員が一通り岩登りを終えると、岩稜歩きにとても重要な懸垂下降の講習が、やったことのない人向けに緩やかな坂で始まりました。他の教育部員は、新しいかつ難しいルートのトライを始めました。みんな、ほとんど登るのは初めての岩場です。教育部が全員出来ると私たちの挑戦です。(私たち以上に)教育部の人たちが楽しそうでうれしかったです。これ以上はロープを張り直さないと振られて危険となったところで、ちょうど時間となりました。

3月4日(火)、またここで岩トレが計画されているそうです。
15時過ぎ全員元気で東吾野到着解散。ありがとうございました。

投 稿 者 吉見 晃

写真撮影者 吉見 晃

膝が回復し1年ぶりの岩登り
8結び覚えて登りました
岩トレ2回目手も足場も小さい岩を
来年の沢登りに向け
 新幹事外岩でリフレッシュ
外岩も楽しい
教育部員もほとんど初めての岩場
岩稜歩きに懸垂下降は必須

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