2024.12.21 ためぐそ山~麻生山 C
山行名 ためぐそ山~麻生山 C
山行日 12月21日(土)
リーダー 福田明彦
参加者 34名
コース 武蔵五日市駅―小机―ためぐそ山(327m)―448m―タルクボ峰―麻生山―白岩ノ滝―つるつる温泉=武蔵五日市駅
歩行時間 6.5時間(休憩含む)
コメント インパクトのある名のためぐそ山。気になる名前の由来は、単純に「里山に住まう獣がフンをする場所であったから」だと言われているそう。由来のとおり道には、タヌキやイタチ、サルのフンがところどころに見られた。
今回は気づかなかったけど、ためぐそ山から湧出る金玉水と呼ばれる水場があるそうで、飲むと子宝に恵まれると言う伝説があるらしい。機会があれば探してみたい。
地蔵山にはじまり、ためぐそ山、梵天山など麻生山まではアップダウンが続き、寒波の前の暖かな今日は少し汗ばむくらい。麻生山では遠くスカイツリーも見え素晴らしい眺望に恵まれた。
沢の音が聞こえると、白岩の滝を探しながら「これじゃない?やっぱりこっちかな。1 つじゃなくて上段下段とかなんじゃない、この滝も良いよね〜」と話しも弾み、やっと見つけた白岩の滝の表示。これか!白岩の滝は3つ。それ以外にも10を超える小さな滝があり「白岩の滝遊歩道」となっていた。
疲れた身体を温泉で癒やしてつるつるの肌に若返り、のども潤して今日を締めくくった。
投 稿 者 N.N
写真撮影者 参加者全員