2025. 1.13~15 ニュー・グリンピア津南(教育部 スキー班)
山行名 ニュー・グリンピア津南
山行日 1月13~15日(祝~水)
リーダー 大東 億
参加者 22名
コース ニュー・グランピア津南スキー場
滑降時間 13日:約3時間、14日:約6時間、15日:約3時間
コメント 今年最初のスキー山行で、3m近く積もった良質の雪と、温泉と、(飲)食を思い切り楽しんできました。
13日、小雪舞う中、越後湯沢駅から送迎バスでホテル迄。途中、道路脇の林の中でニホンカモシカが迎えてくれました。昼食後、各自の希望に応じて、ゆったり組、ガンガン組、レッスン組の3班に別れて、時折晴れ間も見えるなか、リフト終了の午後4時頃までしっかり滑りました。展望温泉では火照った体に冷たい雪と風がとても心地良い露天風呂を楽しみました。さっぱりした後は、紅ズワイガニ、甘海老、新潟名物のタレカツなどが食べ放題のバイキング。食後、自己紹介も兼ねたミーティングをして、親睦を深めました。
14日、8:30のリフト開始に合わせて準備体操。連休が終わった事もあり、まるでおいらく山岳会プライベートゲレンデでした。暑さを感じる程の好天に恵まれ、リフト終了時までガッチリ滑りました。温泉で汗を流した後は、小さなお釜で炊いた魚沼コシヒカリが絶品の和食会席。
15日、生憎の雪空の下、朝一番に外に出て、準備体操していたのはやはり我々だけ。次第に風も強くなり、ガスで視界が悪くなった昼頃、全員、怪我無く、無事下山。温泉で汗を流し、ホテルの蕎麦屋さんで昼食を摂りました。越後湯沢駅にホテルの送迎バスが着いて解散式の後、健脚を飛ばして新幹線飛び乗り組と、越後湯沢駅名物のワンコイン利き酒やショッピングを楽しんだゆったり組とに別れて帰途に就きました。
今回、スキー山行に初めて参加された方々からも異口同音に「あー楽しかった」が聞こえました。津南はゲレンデとしては小規模ですが、コスプレスキーのメッカでもあり、練習は勿論のこと、数十年振りにスキーをするにも最適な所だと思います。 企画運営の労を取って頂いたリーダー、元リーダー、サブリーダーに心から感謝です。
投 稿 者 五十嵐 裕子