2025. 3.01 第3回多摩百山 浅間尾根から鷹ノ巣山 A 

山行名  第3回多摩百山 浅間尾根から鷹ノ巣山

山行日  3月1日(土)

リーダー 加納 里香

参加者  19名

コース  浅間尾根〜鷹ノ巣〜奥多摩駅

歩行時間 7時間(休憩 計1時間を除く)

コメント 多摩百山5座の踏破を目標にしたルートで、本数の限られた峰谷バス停から周回する、やや時間に厳しい行程です。バスの中で今日はいくつかのパターンでルート変更を想定していることや、下見の際にバスに乗り遅れて運よく親切な地元の方にO駅まで同乗させていただけた話などを聞き、35分ほどでバス停に到着しました。

3月1日と思えない暖かさ予想でも、朝の日陰はまだ寒い。バス停でトイレを済ませて出発。

道中で左手に工事中の建物あり。4月からカフェがオープンすると情報をくれた方は、まさにバスの中のお話に出てきた方でした。(物語の詳しい内容は是非Kリーダー:多摩百山シリーズに参加してお話をきいてみてください!)

登山道と車道を通過し、地図上で登山口となっているポイントの手前にある滝に小さな氷柱が残っていましたが下見の際はもっと大きく上まであったそうです。

登りは素朴な社が並ぶ浅間神社を目指す山道を通りました。名前の通り浅間=富士山を臨み、冬の落葉した枝の間から富士山と北八ヶ岳の山並みがキレイに見えました。山の中から別の山を見るのも平地からとは目線が違って楽しいものです。

行きの行程は登りが続き、汗をかいてかなり体力消耗してしまいました。途中立ち休憩でサブリーダーよりツボ押し指導が入り、足の疲労を回復します。

避難小屋の手前の広いベンチで昼休憩後、ひとりに荷物当番をお願いして、リーダー除いて、皆は空身で鷹巣山の山頂へ。

鷹ノ巣山では南に見える丹沢まで重なるの美しい山並みは、私でも登ったことのある山がいくつもあり、Kリーダーが持ってきてくれた地図を見ながら山の名前を確認しました。

さてここまでで時間切れになり、今回私は未踏だった鷹ノ巣山から赤指山を踏む予定でしたが、残念ながらピークを巻きながら反対方向の奥多摩駅を目指すことのなりました。

ツツジの咲くころにまた再チャレンジしたいです。

ツボ:押したツボを図にしました。

投 稿 者  YK

写真撮影者 YK

バス停にトイレありです
残った氷柱
ツボ押して脚疲労の確認
鷹ノ巣山を目指して
鷹ノ巣山から奥多摩の山々が見渡せる
富士山
ロープ通過
ツボ  押して痛いなら休憩と水分補給を

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