2025. 3. 29~30  頭高山・塔ノ岳 C

山行名  頭高山・塔ノ岳  C   

山行日  3月29~30日(土~日)

リーダー 吉野 誠

参加者  11名(女性7人・男性4人)

コース  渋沢駅―泉蔵寺―頭高山―渋沢丘陵―渋沢駅=大倉バス停―見晴し茶屋(泊)―塔ノ岳―
       見晴茶屋―大倉バス停=渋沢駅

歩行時間 1日目:3時間 2日目:5.5時間

コメント おいらくの会員経営の「見晴茶屋」に泊まりB級の塔ノ岳大倉尾根をC級で登る山小屋入門の企画。
 1日目の頭高山は生憎の雨で傘を差し車道を歩き始める。小雨の中でも、咲き始めた花木を眺めながらの歩きはそれなりに風情がある。頭高山で昼食を摂り真っすぐ渋沢駅に戻り、バスで大倉に移動し1時間ほど登って見晴茶屋に着く。 貸切のフリードリンクという事でおかずを早めに出してもらい、早々に飲み会を始め、寝るまで宴は続いた。食事はボリュームがあり過ぎて半分ほどしか食べられない。
 塔ノ岳への道は昨日の雪が残っており、雪山気分が楽しめるが木道の雪は踏み固められ、滑って油断できない。工事中の山頂はガスって風が冷たく早々に引き上げ木道を慎重に下り花立で昼食。バカ尾根を下りきり見晴茶屋でゆっくり休み「C級で登れて良かったね」で大倉まで戻った。
 居心地も寝心地も良く飲み放題で6800円の快適な山小屋でした。(リーダー記)

写真撮影者 NH

雨の中、車道を歩く
泉蔵寺のチューリップの一部
八重桜の里
頭高山(ずっこうやま)にて
見晴し茶屋
朝食にハンバーグと納豆など
夕食は食べきれないほどのおかず
ベランダにて記念写真
塔ノ岳山頂へ バカ尾根を登る
塔ノ岳山頂にて
山頂は霧と雪景色
雪道を滑らないように下る
山桜か豆桜か?
と会話をしながら

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