2025.6.29 雁ケ腹摺山・姥子山 A

山行名  雁ケ腹摺山・姥子山

山行日  6月29日(日)

リーダー 三谷 嘉章

参加者  8名(男性2名 女性6名)

コース  大月駅-公民館前-稚児落し-サクラ沢峠-セーメーバン-姥子山(西峰)
     東峰-雁ケ腹摺山-大峠=大月駅

歩行時間 8時間(休憩含む)

コメント 秀麗富岳十二景の山はこの会にいると結構登る山だと思う。中央線沿線だし大月市は割と近い。「そういえば12景の1番の山ってどこなんだっけ?」調べてみると、雁ヶ腹摺山と姥子山だった。車で行けばすぐの山だがそれでは面白くない。しかしそれ以外だとあまりアクセスがよくない。いっそ大月駅から登ってみるか。ということでほぼ真夏の天候の中、このキツイ山行に挑んだ様子をお届けしよう。

○ 岩殿山、雁ヶ腹摺山共に登頂済みですが日帰りでまさかの縦走。尾根に上がると涼風が吹き抜け心地良く、姥子山からの景観も素晴らしい思い出の山行となりました。(や)

○ 累計2000mの登り、かつ急登しかないコース。最後の御硯水の冷たい水で顔を洗ってゴールへ。全員無事揃って予定ピッタリに下山。達成感いっぱい。(K)

○ きつかったけどみんなとリーダーの優しさを感じて何とか歩きとおせました。夏山の課題が明確になりました。(B)

○ ひたすら上りのトレーニング山行。暑さも加わりとても疲れたが、体力・メンタル共にまた一回り成長できました(I)

○ 登りがきつくて初めて太ももが固まった。ハードだったけど達成感あり。(O)

○ このリーダーの会山行はいつもキツく長丁場だ。だがそれだけに思い出深い山行が多い。今回もまさにそれ。(S)

○ 様々な山に行きながら自分の成長を追い求めるストイックな山行。刺激的な売り出し文句の割には緻密な計算で組み立てられその通りに山行が実施される。一緒に歩くことで成長することが楽しかった。これからも彼の後姿を追いかけていきたい。
彼は別れ際にこう語った「憧れの連鎖が紡がれればそれでいいよ」と。(さ)

「アバヨ!」(M)

『50歳から山登りを始めたら人生かわりますか?』
~第一章~ 山岳会修行編(完)

投 稿 者 K
写真撮影者 参加者の皆さん

①稚児落とし
②姥子山にて
急登後でもこの笑顔
③姥子山からの眺望
④雁ケ腹摺山の手前
静かな原っぱ
⑤雁ケ腹摺山に登頂
⑥御硯水 山の冷たい湧き水

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