2025.11.14 馬場花木園 E
山行名 馬場花木園 E
山行日 11月14日(金)
リーダー 村松みさを
参加者 36名(男性12名 女性24名)
コース 鶴見駅=馬場町バス停ー馬場花木園-東高校前バス停=總持寺前バス停ー總持寺-鶴見
歩行時間 3.5時間位(休憩含む)
コメント 馬場花木園(ばばかぼくえん)は丘陵に挟まれた谷戸で、豊かな緑に囲まれた和風の風致公園です。
和風庭園・池・山野草エリア・竹林・雑木林をゆったり散策しました。園内は迷子になる心配のない程の広さです。
「旧藤本家住宅」江戸末期から明治初期築の古民家は、大正2年に港北区から移築された農家の屋敷だそうです。
茅葺き屋根・美しい室内・土間の生活用具・農具等、往時の谷戸田の原風景を彷彿とさせる貴重な建造物です。
「山野草エリア」は漢字の名札(ふりがな付)を面白興味深く見て歩きました。蚊がわんさか飛んでいました。
[山野草の名] 現の証拠(げんのしょうこ)、野萱草(のかんぞう)、野薊(のあざみ)、檜扇(ひおうぎ)、吾木香(われもこう)、竜脳菊(りゅうのうぎく)、擬宝珠(ぎぼうし)女郎花(おみなえし)、男郎花(おとこえし)・・・・・。
最後に立ち寄った「曹洞宗大本山・總持寺」のご本尊はお釈迦様だそうです。
予想以上に広大なお寺で参道や門前に店が一軒もなく静かで、おいらく貸し切り状態でした。
石原裕次郎の墓があるということで案内看板をたどって行くと、奥まった場所に立派なお墓がありました。
没後37年になりますが、いまだに供花・お線香を絶やさないようにしているのが流石と思いました。
馬場花木園と總持寺は初めて訪れ、新しい経験をさせていただきました(11月に蚊に刺されたのも初めて)
投 稿 者 サブちゃん
写真撮影者 サブちゃん






