2025.11.16 青梅丘陵歩きとテント泊講習 C

山行名  青梅丘陵歩きとテント泊講習 C

山行日  11月16日(日)

リーダー 鈴山修英

参加者  14名(女性10名 男性4名)

コース  軍畑駅-雷電山-矢倉台-永山公園-青梅駅

歩行時間 6.5時間(休憩、講習を含む)

コメント テント泊に興味はあるけれどハードルが高そうで、という声を聞くことが多く、教育部テント班に所属していることもあり今回このような山行を企画してみました。目的がはっきりしているだけに参加された会員みなさんの真剣さが伝わってきました。来年暖かくなりましたら実践編として会山行も企画したいと思います(鈴山)

とても有意義な一日となりテント泊が楽しみになり、テント泊入門山行もお待ちしております。(E.O)

前半は少し自分にはペースが速くついていくのでやっとでしたが、テント講習では色んなメーカーや形のテントが見れて、実際に設営撤収ができてイメージができました。折りたたみ食器やコンロも参考になり、今日はとても勉強になりました。残るは寝袋かな…テント泊初級も楽しみにしてます。(K.N)

テント泊の疑問点、いろいろ解消されました。実際に組み立てるのを一緒にやれたことと、みなさんがそれぞれ持ってきて下さったので、いろんな種類も見られて、これからのテント選びに大変参考になりました。(N.N)

サブリーダーの方にご指導頂き、購入したまま放置していたテントを設営する事が出来ました。家でも復習して来年はテント泊デビューしたいと思います。(A.Y)

講習の前に、軍畑駅から青梅駅近くの永山グラウンドまで、雷電山・辛垣山・物見山・マスガタ山・三方山を越えて青梅丘陵を縦走しました。丁寧できめ細かなテント泊講習を受けたあと、ようやく実地練習です。これまで機会に恵まれず“箱の中で眠っていたテント”を、今回の山行で初めて広い芝生の上に張ることができました。次のテント泊山行につながる第一歩を踏み出せたことが、とても嬉しかったです。(R.C)

なんとなく参加していたテント泊をしっかりお勉強したいと参加しました。80の手習いです。テントの素材、選び方など細かく教えていただき、張り方では実際に即した細かな注意がとてもよく理解でき、ぐっと身近になりました。すぐに試したい気持ちです。教え方も素晴らしく、経験に基づいた素晴らしい講習会でした。有難うございました。(村松)

投 稿 者 鈴山修英
写真撮影者 参加者のみなさん

①雷電山
②青梅丘陵も色づいて
③落ち葉の中での14人の円陣
④テント泊講習スタート
⑤参加者持参のテントを張ってみる
⑥お疲れ様でした!

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