2025.12.10 横浜水道路から相模原公園 E
山行名 横浜水道路から相模原公園 E
山行日 12月10日(水)
リーダー 村松みさを
参加者 30名(男性8名、女性22名)
コース 相模大野駅=双葉入口バス停ー横浜水道路緑道-県立相模原公園ー沈殿池-北里大学病院バス停=相模大野駅
歩行時間 3時間位
コメント 双葉バス停から相模原公園まで「水道みち緑道」を歩きました。
津久井郡から取水し横浜市の野毛山浄水場まで水を送るため、1887年わが国最初の近代水道として創設されました。
地下に水道管が埋められているため(44Kmも!)人と自転車専用の道になっています。
「グリーンタワー相模原」まで歩き、エレベーターで地上38mの展望室へ。
360度のパノラマが広がり丹沢・大山が眼前に見え、公園が眼下に見渡せます。富士山は大山の後ろに隠れて見えず残念!
花時計周辺でランチタイム。風がなく太陽がポカポカと暖かすぎるくらいでした。
「サカタのタネ・グリーンハウス」はトロピカルガーデン、カクタスガーデンの珍しいサボテンや最近人気の多肉植物が、清掃工場のゴミ焼却熱を利用した温室で育てられています。
ホールにはサカタのタネが開発したオリジナル品種の「トルコギキョウ」が色とりどり種類多く華やかに展示され美しい。
本日の山行は「メタセコイア並木」をお目当てに来たのです。
シンメトリックのフランス式庭園を囲むように、高さ約30m・約100本のメタセコイアがレンガ色に染まり映えています。
太陽が当たっている木々は更に輝きを増し、噴水も私たちが近くに行ったら盛大に上がりました(拍手!!)
次は「沈殿池」に向かいます。沈殿池は相模湖から送られた水の貯水地です。
水中の微粒物質を約7時間沈殿させて下流の西谷浄水場へ送り出しています。
「水道みち」と「沈殿池」。横浜の2つの大切な水を知ることができましたし、メタセコイアが見頃で良かったです。
投 稿 者 サブちゃん
写真撮影者 サブちゃん







