2026.1.22「しおの道」と東京のパナマ運河 E

山行名  「しおの道」と東京のパナマ運河 E

山行日  1月22日(木)

リーダー  柏木 哲彦

参加者   28名 (男6名 女22名)

コース  東大島駅―青龍像―旧中川・川の駅―川の関所・中川船番所跡―宝塔寺の塩なめ地蔵―大島稲荷の松尾芭蕉の碑―大島五公園―クローバー橋―五本松の碑―扇橋河川公園―扇橋閘門―扇橋一丁目公園―大横川水辺の散歩道―西深川橋―高橋―清澄白河駅

歩行時間 3時間

コメント 徳川家康が千葉の行徳方面から塩や材木等を運ぶために旧中川から隅田川に通じる運河・小名木川を作りましたが、その小名木川沿いの道を「しおの道」と呼びます。この道は人しか歩けないだけでなく、常夜灯も設置され、柳の並木が続き、各種の低木も植えられた風情のある心休まる道です。
 東大島駅を降りると四神(しじん)の一つで東方面を守る巨大な「青龍」像が目に着きます。ここは江東区なので江東区役所を中心と見立てて設置されたものです。ちなみに、江東区の名前のいわれは、各種の説がありますが、「江」は隅田川をさし、隅田川の東にあるので江東区と命名されたそうです。日本の物語文学の原点ともいわれている「伊勢物語」でも奈良・平安時代には辺鄙な武蔵の国の中で「隅田川」が紹介されている位ですから、納得ですね。
 松尾芭蕉が「奥の細道」の紀行を書く前に立ち寄った大島稲荷など「しおの道」にまつわる名所・旧跡にも立ち寄り、今回山行のメインである東京のパナマ運河を訪れました。
川の水位を調整する施設は田んぼに水を流す施設等沢山ありますが、船の通行のための水位調整の運河は、今回の扇橋水門が特に有名で「東京のパナマ運河」どころか「日本のパナマ運河」とも呼ぶ人もいます。なるほど、この運河はパナマ運河に比べれば比較のできない位に距離も短いですが、それでも実際にそばで見ると迫力満点で、堂々とした扇橋閘門には圧倒されます。
 川沿いの「しおの道」を楽しみながら、小名木川で最初に造られた橋である「高橋」を見てゴールの清澄白河駅で解散しました。

投 稿 者 柏木 哲彦
写真撮影者 梅澤 秀夫

①しおの道
②塩舐め地蔵
③青龍像
④大島稲荷神社
⑤大島稲荷神社境内内の松尾芭蕉像
⑥水門・左端に信号
⑦水門前で集合写真

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