2026.3.6-7 白馬山麓スノーシュー

山行名  白馬山麓スノーシュー

山行日   3月6日(金)~3月7日(土)

リーダー 重久啓子

参加者  15名(男性2名 女性13名)

コース  白馬駅=宿(荷物デポ)=岩岳ねずこの森(散策)=宿泊=落倉高原-浅間山ー落倉高原=宿(昼食)=白馬駅

歩行時間 ①2.5時間②3時間

コメント
 おいらくに入会して一年目の私に、いろいろな方がおすすめの山行を教えてくださる。中でもこの白馬のスノーシューは複数の方に勧められた山行である。この山行に参加できると決まってからはとても楽しみにしていた。
 1日目、集合場所の白馬駅に降り立つと、なぜか雪がない!昼食後に岩岳スキー場に向かうとゴンドラ乗り場にも雪がなくゲレンデも一部土が見えている。温暖化の影響だろうか。ゴンドラで山頂駅を降りると流石に雪があり、ほっとする。スノーシューを履き、足の運び方や、上り坂の歩き方、下り坂の歩き方のレクチャーを受け、いよいよ「ねずこの森」へと入っていった。最初の坂は、恐る恐るだったが、徐々にスノーシューの歩き方に慣れてくる。広くて安全なところでは、一列ではなく各々自由に歩いてよいといわれ、まだ誰も踏んでいない雪の上を歩く。やはりスノーシューは楽しい!
 また、降り積もった雪が木の回りだけ溶けて穴ができているのはなぜか、それは太陽の熱を木の幹が吸収し木の回りの雪を融かす、その証拠に雪の穴は南側が大きく空いている、と説明を受け、なるほどと感心する。これを知っていると雪山で太陽がでていなくても方角がわかる!ねずこの森にある東屋に立ち寄ると、去年は雪で屋根しか見えず、屋根を台にしてお茶をしたそうだが、今年は雪が少なく屋根の下のテーブルや椅子が普通に見えて利用できる状況だった。今年の雪不足の深刻さを感じる。
最後に北アルプスの絶景が一望できる山頂テラスに行く。この日は、青空ではなかったものの白馬三山がきれいに見えて、感激する。
 2日目は、天気予報が雪でよくないため、当初は外で食べる予定だった昼食を、宿で取らせていただくことに決めて、目的地の落倉高原へ出発する。大きく迂回した道から外れて雪の坂をショートカットして歩いたり、広いところは自由に歩かせてもらう。風雪に耐えて幹が曲がった木が多くある林を歩いていくと、石造りの浅間神社の鳥居が迎えてくれた。去年は、スノーシューを履いて鳥居から雪の坂をのぼったそうだが、今年は雪がなくただの階段になっていた。希望者はスノーシューを脱ぎ、雪のない階段をのぼった。最初こそは雪が降っていたが、歩いていると雪が止み、だんだん明るくなっていった。きっと、参加者みんなの行いがよいのだろう。天気は回復したものの、大切なお昼のお弁当はお宿!この浅間神社の鳥居から出発点へと引き返した。当初の予定よりは時間は短かったものの、この日も楽しくスノーシューを楽しめた。
 定宿のつららのご主人は、これまでスノーシューに同行してくださっていたが、今回は腰痛で同行はできなかった。それでも、バスでの送迎や初日はゴンドラに乗ってわざわざ山頂駅まで来てくださり、各自のスノーシューのチェックをしてくださった。しゃがんだ姿勢から立ち上がるのも厳しい様子なのに、とても丁寧にみていただいた。二日目は予定を変更があったが、そこでも臨機応変に送迎にしていただいた上、お昼を食べるための休憩部屋や入浴も許可していただくなど、あたたかい心遣いに感謝・感謝だった。長く続いているこの楽しいおいらくの白馬スノーシューの山行を、これからもずっと続けてほしいと思った二日間だった。
リーダー、サブリーダー、参加者の皆様、大変お世話になりました。

投 稿 者 Sugizaki
写真撮影者 参加者

①ねずこの森で広い場所を1列ではなく自由に歩く
②昨年は屋根まで雪だった東屋
③1日目の集合写真
④山頂テラスからの眺め 白馬三山
⑤2日目 落倉高原を道から外れて坂をショートカットで登る
⑥浅間神社の鳥居前で集合写真
⑦浅間神社の階段をスノーシューを脱いで登る

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