行ってきました 2021.4.1「十六夜日記」阿仏尼を偲ぶ（企画部・史跡）２回目 C

山行名	「十六夜日記」阿仏尼を偲ぶ（企画部・史跡）２回目　　C
山行日	２０２１年４月１日（木）
リーダー	藤田幸子
参加者	９名
コース	江ノ電極楽寺駅―阿仏尼邸跡―極楽寺―月影地蔵堂―尾根道―鎌倉山―夫婦池公園（昼食）―鎌倉山さくら道―若松バス停＝鎌倉駅―阿仏尼墓―浄光明寺（息子冷泉為相の墓）―鎌倉駅
歩行時間	５時間（休憩時間含む）
コメント	鎌倉を歩くのは少人数が好ましいので、昨秋から同じ企画を２回催行しています。雨天で中止した１回目の「十六夜日記・阿仏尼を偲ぶ」を、秋から桜の季節に変えてリベンジしました。コロナ懸念からか、キャンセルが相次ぎ、９名の参加でしたが、最高齢と最年少の年齢差２６歳、平均年齢は７９歳！まさに、おいらく山岳会は「生涯歩ける山の会」だと実感した山行でした。先日の史跡巡り「日蓮上人布教の道」の時、「同時代に鎌倉で過ごした阿仏尼は、日蓮に和歌の手ほどきをしたそうですよ」と新会員さんから教えられ、今日も浄光明寺での案内係の説明に、皆さん熱心に耳を傾け、興味を持って参加して下さっている姿勢を感じ、次回の新企画を練る意欲が湧きました。鎌倉駅での解散前に全員参加し、古我邸テラスのコーヒータイムで、桜色の鎌倉歩きを締めくくりました。
投稿者	藤田幸子
写真撮影	藤田幸子　（写真をクリックすると拡大写真が見られます）

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