山行名　　西吾妻山・姫神山と青森散策 Ｃ

日　時　　2021年6月27～30日(日～水)

リーダー　松井 俊征

参加者　　17名

コース　　１日目：米沢駅＝天元台―北望台―梵天岩―北望台―梵天岩－宿
　　　　　２日目：宿＝米沢駅＝福島駅＝盛岡駅＝宿
　　　　　３日目：宿＝一本杉登山口―姫神山―一本杉登山口＝盛岡駅＝八戸駅＝浅虫温泉駅＝宿
　　　　　４日目：宿＝浅虫温泉駅＝青森駅＝新青森駅＝三内丸山遺跡＝青森駅＝新青森駅＝東京

歩行時間　１日目：4時間（休憩含む）
　　　　　2日目：０時間（移動日）
　　　　　3日目：４時間（休憩含む）
　　　　　4日目：１時間

コメント
季節は梅雨。雨の心配もあったが4日間とも降られず行動出来た。西吾妻山では高山の花がこの時期を待っていたかのように咲き誇っていた。姫神山は標高がそれほど高くないので、簡単に登れると思っていたが、なかなか手ごわく興味をそそられる魅力ある山であった。最終日、朝食前にJR東日本の宣伝写真を撮った有名な所を散策した。その場所は「サンセットビーチ・あさむし」とても景色の良いところだった。
三内丸山遺跡は、平成4年から 発掘調査が始まり縄文時代（約5,900年～4,200年前）の大規模集落が見つかった。ガイドの説明を聞きながら各遺跡を見学した。なお、当遺跡は世界遺産登録に内定したそうです。最終日を締めくくるとても良い1日となった。
4日間を通してディナーは豪華、温泉は湯量豊富で心身ともにいやされた。まさに大名山行そのもの、これ以上癒される山行は今後出現しないのではと思うくらい豪華であった。

投稿者　梅澤 秀夫

写真撮影者　梅澤 秀夫