行ってきました 2021.11.13 二子山~甲仁田山 B

山行名  二子山~甲仁田山 B

日 時  2021年11月13日(土)

リーダー 小島幸代

参加者  9名(男性7名 女性2名)

コース  芦ヶ久保駅-.滝ノ枕-.小島沢川右岸尾根-二子山-.甲仁田山-.二子山-.岩菅山-兵の沢右岸尾根.-芦ヶ久保駅

歩行時間 6時間(休憩含む)

コメント 

今日の山行はとても冒険心を誘う、面白いコースだった。
二子山は何度か登ったが初めてのルート。
芦ヶ久保駅から30分ほど歩き、西武線の線路をくぐり尾根へと向かう。
参加者が交代で先頭を歩くことになった。尾根へのとりつきはどちらが行きやすいか、先頭に考えさせる。
参加者はベテラン揃い、そして有望な若者が一人。
意見を出し合うときはいっとき、子供に返った気がする。
皆であーだこーだとわいわい楽しむ。

尾根道を上がれば二子山、というが、いきなりの急登、その上、浮き石、立ち枯れた木
「アキレス腱がいたいよー」
ちいさなピークをいくつか越え目印の546地点は目立たない岩で、通過しそうだった。
地図をだしながら、どこにいるかを確認して進む。合流した二子山への一般道は歩きやすかった。

雄岳ではたくさんの登山者が昼食をとっていた。
私達も紅葉の先に見える武甲山を眺めながら昼食。

食後、甲仁田山へ。こちらは行く人が殆どおらず、電波塔のある山頂を目指して岩場を超えていく。
山頂は明るく気持ちがいい!昼寝したいね!なんていいながら、しばしの休憩後二子山へ戻る。

雌岳をまいて、いざロープの下山道へ。落ち葉のせいか普段よりはよいのかな・・
やはり同じかな・・・なんて思っている内に下へ着いた。フーッ!

岩菅山からの「兵の沢右岸尾根」は道標もなくルート・ファインディングにぴったり。
目を皿のようにピンクテープを探す。、落ち葉の季節は踏み跡も消える。、
秋らしいそして、和やかな楽しい山行でした。

投稿者 久保田勝美

写真撮影者 松浦均

どこからとりつこうかと皆で思案中
写真でわかりませんが、、ものすごい急登です。
岩場も越えます
紅葉の向こうに武甲山
甲仁田山山頂 山名板はありません
岩菅山からは急下降

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