山行名　　梵天山〜勝峰山　

山行日　　4月16日（火）

リーダー　吉野　誠

参加者　　20名　（男性6名　女性14名）　

コース　　武蔵五日市＝肝要バス停―P493m―梵天山―真藤の峰―P448m―P441m―勝峰山―深沢山―小机―武蔵五日市駅

歩行時間　8時間位（休憩含む）

コメント　バス降りてすぐの登山口からいきなりの急登バリエーションルート。
　踏み跡が殆ど無くどっちに行って良いのやら、滑るし、捕まる木は無く、折れた枝ばかり！でも皆さんそれぞれ工夫しながら道を探し何とか竹林まで到着。竹林に入ったら急登でも太い竹に捕まり余裕が出てきました。途中筍の新芽を眺めながら、掘りたい気持ちをぐっと抑え、破線コースを登り続ける事90分で梵天山に到着。
　梵天山からは普通の登山道になり、余裕が出て来たら、あちこちに桜の大木が！大木の為空を見上げるように見ないと桜の花が見えませんでした。真藤の峰の少し先の送電鉄塔の辺りで昼休憩。暑かったので、日陰で休憩する方が多かったですが、周りを見渡すと、わらびが沢山出てました。その後はわらびのあく抜きの話に!　アップダウンを繰り返しながら、勝峰（かつぼ）山へ。皆様に幸せが来るように幸せの鐘を鳴らしていると、ホウチャクソウやチゴユリが咲いているとの声が聞こえて来ました。
　勝峰山から分岐まで戻り、深沢山、ためぐそ山、地蔵山とアップダウンを繰り返しながら、下山。下山した所にはヤマルリソウが咲いていました。　武蔵五日市駅までの国道沿いも沢山の花が咲き、春を楽しめる山行でした。
　暖かくて、新緑やお花を楽しめる、楽しい山行でした。リーダーやサブリーダーの方々、ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。

投　稿　者　　お誕生日の私　

写真撮影者　　お誕生日の私