2024.10.29 インドアクライミング C
山行名 インドアクライミング
山行日 10月29日(火)
リーダー 岡戸 真二
参加者 18名(女性9名、男性9名)
コース Base Camp Tokyo 錦糸町店(東京都江東区)
歩行時間 3時間(休憩含む)
コメント 本日、岡戸リーダーによる第一回目のインドアクライミングが、東京都江東区のクライミングジムで開催されました。
インドア初めての方お二人を含めて、合計18名で「ボルダリング」と「トップロープ」の2つのクライミングを、全身に緊張感による汗をかきながら練習して来ました。
練習の最初は、ボルダリングのスタートの仕方や、基本ルールの説明を受けると共に、「同じ壁を登らない」、「登った後の安全な下り方」等のジムでのルールとマナーの説明を受けた後に、各自のレベルに合ったクライミングウォールに移動して、練習をしました。
その後、約1時間ほどボルダリングの練習をした後に、全員でトップロープクライミングウォールに移動して、高さ約14m余りで、垂直面になった壁や少しオーバーハングになった壁を、登る人(クライマー)と地面でロープを確保する人(ビレイヤー)の二人一組に分かれて、一人3~6回のクライミングとビレイの練習をしました。
今年の5月においらくの同クライミングに初参加して、本日で5回目の参加になりますが、本日は、ボルダリングもトップロープも、「何を登ったか」と同時に「どのように登ったか」、「なぜ登れなかったか」の考える時間が重要である事を学びました。
この考える時間を、登る前にオブザベーション(下見)として、ホールドの位置や形からどの様にムーブしていくかのイメージを、充分に時間を取って膨らませてからスタートすることが上達する上での一つの秘訣である事を理解しました。
投 稿 者 渡辺 清道
写真撮影者 渡辺 清道