2024.11.9 三ツドッケ B
山行名 三ツドッケ
山行日 11月9日(土)
リーダー 名古屋利夫
参加者 39名(奥多摩駅バス A班7.31発21名、B班8.35発18名)
コース 奥多摩駅=東日原−ヨコスズ尾根−一杯水避難小屋−板行ノ頭―三ツドッケ(天目山)−南峰−一杯水一杯水避難小屋―ヨコスズ尾根−巨樹コース−旧日原小学校−東日原=奥多摩駅
歩行時間 7時間(休憩含む)
コメント 今日は絶好の登山日和。澄み渡る青空の下、まずはA班21名がいち早く出発。本日参加者は39名。
23(土)に別日程が組まれるほどだ。奥多摩駅バス出発時間をずらしてそれぞれ出発という行程。東日原バス停近くから三ツドッケ登山道へと入って行く。
まだ朝という事もあり空気はヒンヤリ。みんなの元気な話し声が林道を木霊する。ヨコスズ尾根は、健脚者コース。山中で5名程しか出会わなかった。
途中、B級入門山行のため、B級の山への心構えなどがリーダーより説明があり、山への意識を再確認する。
山道の途中では、分岐にさし掛かる度に、リーダーからこっちの道は何処へ繋がっている。帰りはこっちの道から下りて来ますとアナウンスがある。登山計画で辿った地図が頭に浮かびあの場所だと結びつく。いろいろとありがたい。
今回は秋の山。青く澄んだ高い空、木々の間から差し込む柔らかな日の光。赤や黄色、緑の葉がキラキラと輝く景色。
思わず「最高だ!」と声が出てしまう。歩きも軽くなり長沢背稜・三ツドッケ山頂へと向かう。途中、雲海の中に浮かぶ富士山。皆んなの歓声が聞こえてくる。
三ツドッケ(天目山)山頂に到着。後続B班とは山頂下の一杯水避難小屋で待合せの予定。しかし、なんと逆コースから登ってきたB班と山頂で合流。皆んな「えっ〜!」と驚き満面の笑み!
三ツドッケ山頂は極狭だ。ギュギュになりながらバタバタと遠くに見える富士山を写真撮影。
バスの時間に間に合う様に下山開始。九十九折りの山道を埋め尽くすおいらく山行参加者たち。なかなか見れない光景 笑 無事に予定の帰りバスに乗車。皆さまお疲れ山でした!
投 稿 者 バシコ
写真撮影者 牛山誠・バシコ・名古屋利夫・hitomi