2025. 1.11 大倉尾根・花立 C
山行名 大倉尾根・花立
山行日 1月11日(土)
リーダー 楯 恒雄
参加者 7名(女性4名 男性3名)
コース 渋沢駅=大倉−堀山の家−花立山荘−花立−(往路を戻る)−大倉=渋沢駅
歩行時間 6時間30分(休憩含む)
コメント 2025年初めの山行は楯リーダーの丹沢大倉尾根・花立。
昨年の同じ山行では20名ほど集まったそうだが今回は7名。少し寂しい気もするが、人気のコースを歩くにはちょうどよい人数。1ヶ月ぶりの会山行となるので皆と同じペースで付いていかれるのか心配だったけれど果たして…。
山行当日、朝は冷え込んだが天気も良く、風も無いので期待が持てる。大倉尾根を歩くのは昨年の塔ノ岳以来約1年ぶり。きつい階段が続くことで有名な大倉尾根だが時折平坦な道もありひと息つける。
そのようなことを繰り返し本日の目的地花立に着いた。リーダー曰く、ここまで予定通りとのこと。
花立からの眺めは素晴らしく、富士山はもちろんのこと湘南海岸、房総半島、遠くは神津島まで見渡せた。 何度もこの地を訪れている楯リーダーもここまでの眺めは滅多にないとのこと。
花立山荘で女性メンバーは豚汁やうどんを注文、リーダーと私は花立山荘名物のおしるこをいただいた。いくら暖かいとはいえTSLがかき氷を注文したのには一同驚いたが。
お腹も満たしたので往路を戻る。「こんな急坂を登ってきたんだっけ」と思うほどの路。途中の見晴茶屋ではおいらく山岳会会員の岡田さんが週末に小屋番をしているので立ち寄らさせていただき甘酒をご馳走になった。甘酒パワーで最後まで皆の足取りも軽く無事大倉へ下山した。
天気に恵まれ海に近い丹沢からの眺めを得られたサイコーの山行でした。 企画していただいた楯リーダー、参加されたみなさん、ご一緒できてとっても楽しかったです。ありがとー!
投 稿 者 鈴山 修英
写真撮影者 鈴山 修英