2025. 1.18 赤城山(黒檜山)C

山行名  赤城山(黒檜山)

山行日  1月18日(土)

リーダー 綿貫 政夫

参加者  23名(男性9名、女性14名)

コース  前橋駅=あかぎ広場前ー黒檜山登山口ー猫岩ー駒ヶ岳分岐ー黒檜山ー駒ヶ岳分岐ー
     駒ヶ岳ー下降点ー駒ヶ岳登山口=前橋駅 

歩行時間 約4時間半(休憩含む) 

コメント 前橋駅発のバスは超満員。ぎゅうぎゅう詰めで揺られること1時間半、あかぎ広場前に到着した。 大沼の湖上にはカラフルなテントが数多く並び、ワカサギ釣りを楽しんでいるのが見えた。 
 登山口前でアイゼンを装着。 リーダーからフラットフィッティングの説明を受け、2班に分かれて出発した。 私は2班。 前の人の足跡に沿って歩く、歩幅は小さく、ストックは体の近くにつく等々、歩きながらも細かいご指導をいただく。 途中でアイゼンが外れてしまい、金具調整の甘さについてお叱りを受けた初心者1号は私。 
 厚着をし過ぎて滝のような汗をかき、半裸になって衣類を総着替えした初心者2号さん。そのリュックから滑り落ちた荷物をラッセルで二度も取りに行ってくれた勇者Nさん。すったもんだして2班はずいぶん遅れての黒檜山到着となった。 黒檜山山頂でお昼休憩。
 展望台からの眺望は素晴らしいの一言。あれが至仏山、上州武尊、朝日岳、白毛門から谷川岳。山の名前を教えてもらいワクワクが止まらなかった。この日は終始好天。雪が織りなす造形美や赤城ブルーを堪能しながら楽しく下山することができた。
 雪山に登るなんてとんでもないと思っていたが、すっかりその美しさの虜になってしまった。正しい知識と技術を身につければ安全に雪山を楽しめることも何となく分かった。そのためにはまだまだ経験が必要。 今後ともご指導いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。 
 この度は大変お世話になりました。

投 稿 者  山崎 由紀

写真撮影者 綿貫 政夫  長岡 賢  鄧 子丹

霧氷と青空のコントラストが美しい

スケートリンクみたいな赤城小沼
稜線に向かって霧氷林を歩く
Nさんの勇姿

黒檜山展望台からの眺望
黒檜山で集合写真

「行ってきました」の一覧に戻る