2025. 2.15 筑波山 C

山行名  筑波山

山行日  2月15日(土)

リーダー 小島 貴史

参加者  27名(女性22名  男性5名  内体験1名)

コース  筑波駅=筑波山神社入口ー筑波山梅林ー宮脇駅ー御幸ヶ原ー男体山ー女体山ー弁慶七戻りー
     つつじヶ丘バス停=筑波駅

歩行時間 約6時間(休憩含む)

コメント 集合場所のつくば駅は思ったほど冷え込んでおらず、明るい空の色と相まって山行への期待がふくらむ。
 リーダーの思い遣りで先ずは梅林散策。花は未だ二分咲きだったけれど、開いている花を見れば嬉しく、蕾を見れば愛おしく、春の訪れを感じる事が出来た。
 立派な神社に頭を下げて御幸ヶ原コースに足を踏み入れる。「筑波山なめちゃダメだよ」との経験者の言葉どうり、中々手ごわい登りが続く。すれ違いや追い越しの登山者達と声を掛け合うことで元気を貰う。(あちらにはちょっと災難かもしれないけれど)たどり着いた男体山頂上からは関東平野や霞ヶ浦の展望が開け、清々した気持ちになれた。(余談だが、霞ヶ浦ではかつて真珠の養殖に尽力した人々がいた…)
 午後は女体山に登ってからつつじヶ丘へ下山するのだが、ここからが結構な岩道で、さらなる注意力が必要になる。巨岩奇岩が次々と現れるので楽しい道程ではある。それぞれをゆっくり楽しむためにまた来てみたいと思った。
 歩きごたえのあるコースで、アクシデントに見舞われてしまった人(筆者含む)もおり、リーダー・サブリーダーにはご負担をおかけしてしまった。体調管理の重要性を改めて認識した山行だったが、同時に参加者内から様々な手助けがあるのを目の当たりにして、「いい会に所属させてもらっている…」としみじみ有り難く思った。
皆様、本当にありがとうございました。

投 稿 者   I.I

写真撮影者  I.I

梅林にて
甲冑姿の武者猫さん
みんなの元気の源!
男体山頂にて
SLによる岩くぐりのお手本

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