2025.7.21-22 宝永山・二ツ塚 C

山行名  宝永山・二ツ塚 C

山行日  7月21日(月)~7月22日(火)

リーダー 楯 恒雄

参加者  16名(男性3名 女性13名)

コース  (1日目)三島駅=富士宮口五合目ー宝永第二火口ー六合目・宝永山荘(泊) 
     (2日目)山荘ー宝永第一火口ー宝永山ー二ツ塚ー御殿場口五合目=御殿場駅

歩行時間 (1日目)1時間 (2日目)6時間 (休憩含む)

コメント 宝永山は富士山にあるって知ってますか?
富士山の側火口ですが、静岡県側だからなのか意外に知名度は低いみたいです。
初日の集合時は小田急線の事故による運休で数人が足止めをくいハラハラしましたが、無事に全員で登山口を出発できました。
樹林帯を抜けた所で宝永山をバックに集合写真を撮ったら、みるみるうちにガスが出てきて少し焦ったけど雨には降られずに小屋に到着。
小屋では突然の虹に歓声を上げたり、外のトイレのちょっと独特な使い方をチェックしたりしながらのんびり過ごしました。
2日目は午後からの雷雨予報を受けてリーダー判断により予定を大幅に早めて4時半スタート。
4時前から朝食代わりのお弁当をしっかりと食べた面々は、迫力ある第一火口を見ながらのザレた登りも一歩ずつ確実に進み今回の目的「宝永山」に到着です。
雲海と、青空にちょこんと見える富士山の剣ヶ峰。
富士山頂上に登らなくても大満足の景色をしっかりと目に焼き付けました。
ここからの下山道もザレた道が続き、油断しているとコロンと平気で転ぶので要注意です。
今回、富士山の綺麗な全体像を見る事は無かったけど、富士山の自然を楽しみ雄大さを堪能したとても楽しい山行となりました。
結局、最後まで雨に降られずに良かったね。
ケガもなく、皆様お疲れ様でした。
そしてリーダー、ありがとうございました

投 稿 者 カルピス濃いめで
写真撮影者 サブ&サブ

①宝永山をバックに
②大きな虹が
③朝4時前ですがモリモリ食べます
④朝焼けの雲海に向かって
⑤火口の横を登っていきます
⑥足下悪いけど楽しいわ!
⑦ザレ場終了でホッと一息
⑧宝永山山頂 左上ちょこんと富士山
⑨火口の迫力は写真では伝わらない
⑩休憩で~す
⑪二ツ塚の鳥居をくぐるリーダー
⑫大石茶屋へ砂煙を上げて

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